小説が書けない!そんなときでも何となく小説が書ける3つのポイント

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小説が書けない!と小説が書きたくても書けない人はたくさんいますよね。

けれども、そんなに深刻に考えなくても小説は書けますよ。

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小説が書けなくても一文字でも書く!

小説を目指している人なら誰もが一度はぶち当たりますよね。

パソコンやノートの前に座っていても指先が一向に進まない…。

頭の中で何となくイメージが湧いていますがそれを文章化できない。

ずっと書いているとたまにそういうこともありますが、私が思う原因の一つは完璧主義者になりすぎていることですね。

私も面白い小説を書こう!とか人を惹きつけられる文章を書くぞ!と意気込みますが、それを狙って書くことができる人はそんなにいません。

なにが当たるかわからない小説の世界ですのでとりあえずは書いてみなければ分からないのは小説だけの世界ではありませんよね。

箇条書きでもいいのでまず書く

私はまず、あらすじでもキャラクター設定でもいいので適当に箇条書きで書いていきます。

その瞬間に思ったことを文脈も関係なしにただひたすら文字を打ち込んでいきます。

普通に読めばそれはお話にもなりませんが、頭の中のものが文章化された状態にはなっています。

それをパズルのようにあとは組み合わせてその都度また新しいものを付け加える感じにすれば小説になっていきます。

とりあえずは書くことが優先なのでどんな文章でもいいので書き出していくことが大切です。

書いていくうちに新たなアイデアが浮かぶこともありますからね。

短編小説なら短さは気にしない

私は基本的には短編小説しか書かないので長編小説の書き方はわかりませんが、短編小説なら短さはあまり気にしなくても構いません。

短編小説よりも短い小説は掌編小説といいますが結局そういうです。

短くても面白ければそれでいいのです。ただし、掌編小説で人を感動させられることはかなり難しいテクニックと文才が必要ですよ。

私もまだまだ修行中の身ですが、書けば書くほど小説に味が出てきますのでやはり何事も継続ですね。

小説が書けない!そんなときでも何となく小説が書ける3つのポイントのまとめ

小説を書くことが好きな人や書きなれている人にとっては多少のスランプでも乗り越えられますが、全くの初心者の方ではなかなか書けない時の対処法は難しいものがあります。

極論をいえば書けないときは書かなくてもいいのですが、やはり書けないときでも書くのがプロ作家というものです。

どんな精神状態でも安定して書ける心があればそれはそれで非常に大きな武器ですからね。

素晴らしい作家さんや小説家さんは世の中にたくさんいますが、それを継続して書ける人はごくわずかです。

そういう人に共通する人はメンタルの強さと継続力なんですよね。

私も早くそういう人たちの仲間入りができるように日々小説を書いていきたいと思います。

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