RIZINバルト戦!ピーターアーツの現在は?バンナ欠場で日本にて引退試合後1ヵ月

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数日前から騒がれていたRIZINの総合格闘技でのバンナ対バルト戦で、ジェロム・レ・バンナが欠場するかしないかという瀬戸際だったのですが、とうとうバンナが欠場することになってしまいました。

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RIZINのバルト対戦相手は急遽ピーターアーツに!

その代打となる選手は、なんと過去にK1を3回優勝したK1四天王の1人のピーターアーツ

ピーターアーツは現在45歳で2015年11月に日本で引退試合をしました。

引退試合をして約1ヶ月後なのでまだブランクは感じないのが救いかもしれませんね。格闘技人気が過去よりも低迷してきたので色々と苦労もあったと思います。

普通なら引退試合をしてまた試合をするなんて考えませんし、オファーがあっても断りますよね。しかも代打試合なんて元K1王者のプライドが許せないでしょう。

けれども急な話でもあったのにも関わらず、ピーターアーツは快く試合を引き受けてくれました。

相手がバルト選手で総合格闘技の初心者?というのもあるかもしれませんが、あのバンナの代役というのもあり、お世話になった格闘技に貢献できることもあったのが1番大きいのでしょうね。

そんなピーターアーツを私は心から尊敬しますし、応援します!

ジェロム・レ・バンナとは?

バンナといえばピーターアーツと共にK1リーグを盛り上げたK1選手の1人です。

見た目のインパクトはかなりイカツイですが、見た目通りK1の戦い方もイカツイです!

K1番長といわれるだけあって、そのハードパンチャーはまさしくKO必須で得意の左パンチは「黄金の左」とも呼ばれていますからね。

パンチだけに留まらず、キックもかなりの威力なので本当に怪物ですよね…。

しかし別名「無冠の帝王」とも呼ばれているバンナはことごとく決勝戦で敗れては優勝を逃すことが多く、K1での優勝経験は無しなんです。

私は当時のバンナのファンでもありましたのでバンナの試合はほぼ見ていました。

なぜ優勝できないんだ?といつも思っていましたがバンナは優勝しなくてもその人柄と強さでファンは虜になっていたんですね。

今回の欠場は非常に残念ではありますが、いろいろと事情があったのでしょう。久しぶりのバンナの戦う姿を大晦日に見たかったのですが仕方がないですね。

大相撲の元大関把瑠都のバルトとは?

エストニア共和国出身の元大関バルト選手は2014年に引退をし、2015年からRIZINにて総合格闘技デビューをすることになりました。

大相撲出身の人が総合格闘技に転向するのはよくある話ですよね。

有名なのは同じく大晦日でボブサップと対戦する曙もそうです。

なんだかんだいってもバルト選手はまだ31歳と若いです。総合格闘技の経験はなくても若さで何とかカバーできるかもしれませんね。

そうはいっても、やはり相手はバンナ欠場で代打でピーターアーツは怖い。どうなるかはわかりませんが、面白い試合になるのは間違いないです。

個人的にはバンナ対ピーターアーツの方が、視聴率を取れるとは思いますがそうはいかないのがテレビの世界でもあり、格闘技の世界でもありますね。

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