年末大晦日恒例となったガキ使こと、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!笑ってはいけない」シリーズが、ここ最近では毎回今年が最後?とひそかにささやかれています。
そんな「ガキの使い笑ってはいけない」ですが、毎年今年最後と噂されるその理由は一体何でしょうか。
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ガキ使今年最後?理由は一体何だろう?
結局は最後ではなくてまたやるんだ!という感じのガキ使ですが、さすがに2016年で10年目に突入にもなり、ネタもそろそろ尽きてきた感が否めません。
現に視聴率の方も年々下がってきている模様。
プロデューサーのガースーこと菅賢治さんが、2015年1月に定年退職したこともあって、2016年からのガキ使存続が本気で怪しくなってきているそうです。
ガキ使のダウンタウンのギャラはいくら?
ダウンタウンの年収は20億円と言われていますが、ガキ使だけで約2億円のギャラが発生するそうです。
すごいですよね……。
しかも年末のガキ使の笑ってはいけないシリーズは、他にも大御所がたくさん出演するのでギャラの総額を考えると想像を絶する金額になります。
最近の笑ってはいけないシリーズの平均視聴率は12%と低迷しており、ギャラの分を考えると視聴率が20%以上ないと採算が取れないみたいです。
テレビ業界は、いくら面白くても視聴率が取れないと存続ができない世界なので、そろそろ年末恒例のガキ使がなくなるというのも現実に起こるかもしれません。
個人的にはガキ使をずっと続けてほしい
確かに最初の頃に比べるとつまらなくなっていますし、飽きてきた感は否めません。
ネタも尽きてきていますし、年々ワンパターン化して別に我慢しなくても笑わずに済むことの方が多くなりました。
10年間も続けてきて、ずっと大晦日はガキ使を見てきたファンとしては、ガキ使の笑ってはいけないを見ると「今年も終わりやな~」としみじみと感じることができます。
以前、何かの番組で松本人志さんはこんなことを言っていました。
「ガキ使を紅白歌合戦みたいにこれを見ると大晦日が来たな!と思われるような番組にしたい、それが面白いとか面白くないとかは別として」
私はその言葉を聞いては「もう十分そんな番組になってます!」と心の中で叫んだものです。
ガキ使今年最後?理由は笑ってはいけない高額ギャラだった!のまとめ
これからもダウンタウンが生きている限り、「ガキの使いの笑ってはいけないシリーズ」をやり続けてほしいですね。
そして、ガキの使いが「ダウンタウンのごっつええ感じ」の時のように終わらないことを祈っては、また大晦日に笑いながら新年を迎えていきたい。
マンネリしたネタや笑いのベタというのは別に悪いことではありません。
これだけ長く続いていると飽きたり、ベタになってしまうのは仕方がありませんし、蝶野正洋さんはブレずにまた山崎邦正さんをビンタしてほしいです。
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ガキ使今年最後?理由は笑ってはいけない高額ギャラだった!を最後まで読んで頂きありがとうございます。
でも流石に大脱獄はつまらんかったな
DVD買ってなくてようやく買ったけどやっぱりつまらない
芸人がいらないな、特に報告会はつまらん