報道ステーションを降板する古館伊知郎
2016年の3月で報道ステーションを降板する古館伊知郎氏が、清原逮捕のニュースで「逮捕されてよかった」という感想を述べました。
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テレビ朝日系「報道ステーション」で「私は早かった、遅かったあると思いますけれど、正直、逮捕されてよかったと思いますね」
「覚せい剤っていうのははご存じの通り、ほんっとに(本当に)怖いわけですから。人を直接傷つけたりする段階があるはずで」と覚せい剤の恐怖を強く訴え、「とあえずは逮捕される。そして、なんとしても、この後、立ち直って欲しいと思う」
「あれだけ、清原容疑者、息子さんたちを愛しているわけですから。やっぱり周りをこれ以上傷つけちゃいけない、という一念でなんっとしても(何としても)立ち直れると思うんで」と清原容疑者に訴えかけるように、言葉に力を込めた。
「人間弱いところもありますけど、強いところがあるからあれだけスポーツで、野球で、頑張ったんですから。
そこはなんっとしても立ち直ってもらうほかない、と強く思いますね」と更正への思いをコメント。何度も「なんっとしても(何としても)」と繰り返していた。
なぜ再犯率が高いのか?
2016年の2月2日の夜に逮捕された清原容疑者ですが、薬物依存というのは本当に再犯率が高いです。清原容疑者以外にも、芸能界では薬物所持で逮捕されている人達の再逮捕はたくさんあります。
過去には田代まさし、酒井法子、小向美奈子、最近ではASKAもこの薬物所持&使用で逮捕されていますよね。
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違法薬物は依存性が高いのでなかなか辞められないのが現状
こういう違法薬物はかなりの依存性があるので、本人の意思ではなかなか辞められないのが現実です。
そういう違法薬物依存を治療する専門的な施設も日本全国にあるくらい今の世の中は違法薬物に汚染されているのですが、再犯率が高いのはやはり依存性が高いのと、入手ルートの根絶が難しいからですよね。
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報道ステーションを降板する古舘伊知郎が語った清原逮捕の感想とは?を最後まで読んで頂きありがとうございます。