毎年4月1日はエイプリルフールといって嘘をついてもいい日なのですが、日本では午前中のみルールがあります。
そのルールを破っても別に何も罰を受けませんが、嘘ネタによっては人としてどうかと思われるかもしれませんね。
目次
エイプリルフールで日本のルールと由来は?
エイプリルフールだからといって、何でもかんでも嘘をついてもいいというわけではありません。
同じ嘘をつくのなら、少しでも幸せな気分になる嘘ネタを考えましょう。
日本のルールは午前中のみだけ嘘をついていい
エイプリルフールだからといって、その日1日すべての時間が嘘つき放題というルールではありません。
嘘ネタで人を騙していいのは午前中だけです。
なぜ午前中だけかは分かりませんが、とにかく嘘をつくのはお昼までにしておきましょう。
午後からはネタバラシ&場合によっては謝罪
エイプリルフールの午前中は人が少しでも幸せになれるような嘘ネタをついて、午後からはネタバラシの時間になります。
時と場合によっては、ネタバラシをするのを忘れるかもしれませんが、そういうときはメールやLINEで報告しておきましょう。
嘘ネタによっては人生は少し変わるかもしれませんので気を付けて下さいね。
エイプリルフールの由来は?
そもそも、なぜこのような嘘をついてもいいというエイプリルフールができたのでしょうか。
その由来は諸説ありますが、1番有力なのはフランスでのお話です。
16世紀頃の西ヨーロッパでは3月25日が新年となり、4月1日まで新年を祝うお祭をしていたPそうです。
しかし、フランス国王が新年を1月1日とする新しい暦を採用したのです。いきなり勝手に決められて怒ったのがフランス国民たちです。
フランス国王に対して皮肉を込めた意味を込めて、国民たちは4月1日を嘘の新年としてバカ騒ぎをするようになりました。
これに怒ったフランス国王は、バカ騒ぎした国民たちを次々と処刑してしまいます。
しかしまた懲りずにフランス国民たちは、国王に対して抗議の意味を込めて、4月1日にバカ騒ぎを毎年するようになったのがエイプリルフールの由来です。
エイプリルフールで日本のルールと由来は?嘘ネタは午前中のみな理由が面白い!のまとめ
エイプリルフールの由来はいまいちよくわかりませんが、日本のルールとしては午前中のみしか嘘をついてはいけないということです。
その他の日本のルール
- 傷つくような嘘ネタはつかない
- 嘘でも少し幸せになれるネタにする
- 午後になったらネタバラシをする
- 嘘をつかれても絶対に怒らない
- 最後は笑って肩を組む
嘘をつかれても、嘘をついても最後は笑って過ごせる日にしましょう!
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エイプリルフールで日本のルールと由来は?嘘ネタは午前中のみな理由が面白い!を最後まで読んで頂きありがとうございます。