心が疲れた時の対処法とチェックするべきことは3つあります。
生きていれば必ず疲れることもあるので、これから書くことを気軽に読んでチェックしてみて下さいね。
目次
心が疲れた時の簡単な対処法とは?
心が疲れるというのは、とにかくやる気が出ないとか、面倒くさいという気持ちが強くなることですよね。
こういう気持ちが毎日続くと体は元気でも心は次第に疲れて重くなっていきます。
そうならないためにも適度に休むことが大切ですが、なかなか忙しくてゆっくりできない人もいることでしょう。
そんなときに1番手っ取り早い対処法は深呼吸を10回程度するんです。
深呼吸して常に心の状態をチェックすることが大切ですよ。
⑴心が疲れている時は呼吸が短い
まずチェックすることで、心が疲れている時はとにかく呼吸が短いんです。
呼吸が浅いともいいますが、呼吸って結構精神安定剤的なものがあるのでバカにはできません。
よく心を落ち着かせる時って、「深呼吸してリラックスして!」とかいいますよね。
これって本当に効果があるんです。とにかくイライラした時とか、ちょっと憂鬱だな~と感じたときは深呼吸を心掛けてみて下さい。
ポイントはゆっくり鼻から息を吸って、口から数十秒間かけて吐き出すことです。
⑵同じことをグルグル考えている
次にチェックしてほしいことに、ここ最近で同じことをグルグル考えていないかどうかを振り返ってみて下さい。
それがとても楽しいことや嬉しいことならばいいのですが、まだ起こっていない悪いことやすぐには解決できそうにない悩みならば危険ですね。
今すぐ解決できない同じことをグルグル考えていても心が疲れるだけなので、とりあえずは違うことを考えるか、無我夢中になれるように体を動かしましょう。
ポイントとしては散歩や軽いジョギングなんかもいいですね。
体を動かしている途中でまたグルグルと同じようなことを考えてしまいそうになったら、ちょっとダッシュでもしてみるのもいいですね。
年齢に合わせて無理しない程度に走れば気分は爽快になれますよ。そう思い込むことも大切な習慣です。
⑶部屋や机の上が散らかっている
中には部屋が散らかっている方が落ち着く!という人もいるでしょう。
けれども、部屋や机の上はやっぱり綺麗な方が心も疲れません。散らかっている部屋は無意識に心を疲れさせていきます。
部屋の空気も大事ですね。
イライラしたり、一呼吸したときは季節を問わず窓を全開にして空気の入れ替えをしていきましょう。
虫や花粉等の細かいことはこの際一切気にしないことです。虫は網戸や殺虫剤で何とかなりますし、花粉は空気洗浄機等で取りましょう。
空気を換えることが何よりも心にとっては大切ですからね。
心が疲れた時の対処法とチェックするべき3つのことのまとめ
心が疲れたな~と感じたら早めの対処が肝心です。
- 心が疲れている時は呼吸が短い
- 同じことをグルグル考えている
- 部屋や机の上が散らかっている
この上記の3つの項目を常にチェックして、常に心の状態をケアしていきましょう。
心と体は繋がっています。
とにかく心が疲れた時の対処法は「休む」ということですね。
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