世の中って本当に理不尽なことが多い。
こればっかりは仕方がない。組織の中で働くということは少なからずとも自分の思い通りにはならないということ。嫌なら個人で稼げる力を身に着けるしかない。しかし、ほとんどの人たちは自分の力だけではお金を稼ぐことはできない。
会社なら会社の何かしらの看板やネームバリューがないと個人としては甘く見られる世の中。
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仕事は適当にサボるくらいが丁度いい
仕事を次から次へと早く終わらせることは非常に優秀なことだが組織の中では、そんなことをしてもまた新たな仕事が増えるだけ。
本当はそういう人にはそれなりの報酬をもっと支払うべきだが、組織の中ではサボっている人とあまり給料が変わらないのが現実だ。
だからこそ仕事は適当にサボるくらいが丁度いいのだがそれをするとドンドン退化していく。成長もしないし、気力もなくなり腐っていく人も少なくない。
もちろん、やるべきことはしっかりと仕事をしているのが条件だがとにかく組織の中では仕事は適当にサボるくらいが丁度いい。
頑張りすぎると結局は体と心を壊してイーブンになる
組織で仕事を頑張ることは良いことだが頑張りすぎるのも考えものだ。
頑張りすぎるといずれその代償は必ずやってくる。体はボロボロになり、心がなくなっていく。しかし、頑張らないと出世はしにくいし報酬も上がらない。
全く困ったものだ。
だからこそ、頑張り方が重要になってくる。ただひたすら頑張ればいいというものではない。とにかく仕事に慣れてきたら適度にサボるようにすればいい。
なんだかんだで仕事も死ぬまでの暇つぶし
仕事なんて適当にやればいい。
うまくサボりながら最低限の仕事をすればいいだけ。もっと仕事をやりたい人はやればいい。誰も止めないし、むしろ歓迎されるだろう。
しかし途中で壊れても会社はその後を助けてくれないことは常に頭に入れておくこと。会社から離れれば用済みだ。
なんだかんだで仕事も死ぬまでの暇つぶし。
上手にサボりながら仕事をして適当に遊べばいい。所詮は死ぬまでの暇つぶしなのだから。
仕事を早くすればするほど仕事が増える理不尽な世の中に嫌気が差す人へのまとめ
仕事が早い人は優秀だ。
しかし、早いだけではまた新たな仕事が増えての繰り返しで永遠に終わらない。
人生の時間は有限。自分の人生を仕事だけで終わらせたいのなら止めはしないが、そうでなければ仕事はほどほどにして今から美味しいものを食べにいこう。
理不尽な世の中なのだから適当にサボりながら仕事も人生も楽しもうではないか。
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仕事を早くすればするほど仕事が増える理不尽な世の中に嫌気が差す人へを最後まで読んで頂きありがとうございます!