サイバーエージェント、ENEOSに続き今度はINPEXの株を100株買ってみた。
この株は黄金株と呼ばれていて筆頭株主が経済産業省。とにかく原油の価格次第で株価の値動きが変わるので素人では落ち着いて見てられません。
ただ配当金が年6400円の高配当株なので人気です。私も最初は配当金狙いで100株141500円で買ったのですが2週間後に売りました。
目次
INPEXで初売り初利益
初めて売った株はINPEX。
141500円で購入し、145000円のリターン。プラス3500円の利益になりました。
たったの3500円と思う方もいるでしょう。けれどもこれはお金がお金を生んだという凄いことだとわかれば値段関係なくめちゃくちゃ嬉しいことです。
こればっかりは株式投資を実際にやってみなければわかりませんね。
なぜ2週間でINPEXの株を売ったのか?
INPEXの株はPBR(株価純資産倍率)が0.5くらいなので割安です。一般的には1を下回ると割安。現時点(2023年2月現在)で利回りも約4.5%なので良い銘柄です。
けれどもやはり原油価格に左右されるので安定しません。
配当金のみのホールドならば気にしなくてもいいのですが、この配当金もいつ無配になるかわかりません。
資産を回してコツコツ増やしたいのでとりあえず一旦利益確定して離れることにしました。
その後に株価が上がっても気にしない
株式投資には様々な名言、格言がありますがその中で「別れた恋人と売った株は忘れろ」というのがあります。
確かにいつまでも過去のことに執着しても意味がないし、なるほどな~と思います。
たとえ売った株が上がってもこの名言を思い出して忘れることにします。ちなみに現時点ではINPEXの株価は下がっています。
エネルギー株は素人が手を出してはダメ
エネルギー株、いわゆる先物取引は素人が手を出してはダメというのがわかりました。
私はたまたまプラスで終えたので良かったのですが中にはかなりマイナスで損切りする人もいるでしょう。
株がどうなるかは誰にもわからないのでしっかりとその銘柄を勉強しては株式投資していきたい今日この頃です。
INPEXの株を買って約2週間で売った理由とは?のまとめ
そうはいってもまた100株13万円台になれば買ってみたいのが本音。次は配当金目当てで長期的にホールドしていきたい。
けれどもまだまだ株式投資は素人ですし、色々な株を売買しては経験値を増やしていきたいもの。
INPEXの株以外にも高配当株はありますし、成長率が高い銘柄もあります。
コツコツと勉強しながらも資産を増やしていきたいですね。
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INPEXの株を買って約2週間で売った理由とは?を最後まで読んで頂きありがとうございます!
よくわからないで買って、よくわからないまま何となく売ったんですね