テレビ東京の「開運!何でも鑑定団」でしゃべらない石坂浩二さん降板理由が、もしかしたら視聴率のためとか言われていますが真相はどうなのでしょうか?
炎上商法ともネット上では声が上がり、騒がれていますがことの発端はどうやら2013年頃から始まっているようですね。
目次
石坂浩二なんでも鑑定団の降板理由は視聴率のため?
なんでも鑑定団は司会が島田紳助さんのときがありました。
当時は石坂浩二さんによく話を振っていましたが、司会が今田耕司さんになってからは話を振る場面やしゃべらない場面が増えてきました。
視聴者側からすれば話を振るのも大御所の芸能人というのもあり、萎縮していたと思われがちでしたがどうやら今回の降板騒動でようやく理由が見えてきましたね。
石坂浩二降板理由はなんでも鑑定団プロデューサーとの確執!
どうやら石坂浩二さんとなんでも鑑定団のチーフプロデューサーとの間に確執があったようです。
島田紳助さんがいたときは島田紳助さんの力が絶対だったので、そのプロデューサーも何も言えなかったし、何かを言える立場ではなかったのでしょう。
時がたち、島田紳助さんの立ち位置が石坂浩二さんになり、ある日そのチーフプロデューサーと酒席で口論となったそうです。
そこから石坂浩二さんとの確執が生まれ、相手はなんだかんだ言っても石坂浩二さんなので直接大きく言えなかったのでしょう。
嫌がらせで石坂浩二を意図的に編集カットする?
それでも腹の虫が収まらないチーフプロデューサーはなんでも鑑定団内での権力を使って、意図的に石坂浩二さんがしゃべらないようになる感じで編集カットしました。
おそらく最初の1年間くらいは石坂浩二さんも自分の出演している部分が意図的にカットされていることを知らなかったですし、なんでも鑑定団も見ていなかったかもしれません。
何かの拍子で誰かに、「石坂浩二さんの出演している「なんでも鑑定団」を毎週見ていますけど、あまりしゃべらないし、そもそも画面に映ってないですよね?」と言われて初めて気がついたかもしれません。
真相はわかりませんが、石坂浩二さんもここ2年間は「なんでも鑑定団」での扱いに戸惑っていたことでしょう。
74歳になってこういうイジメ的な行為が自分自身に訪れることにショックだったと語っていますが、本当に公開イジメですよね……。
石坂浩二のコメントは玄人すぎてつまらないという意見も!
石坂浩二さんのコメントのほとんどがしゃべらないような編集カットをされていましたが、そのコメント内容があまりにも玄人すぎてつまらないという意見もあったようです。
確かにあるお宝が珍しい古い壺だとして、その壺がいつ頃のもので、どれくらい珍しいものかは何となく知りたいもの。
多くの視聴者にとってはその壺の値段がいくらか?というのを知りたいだけです。
壺に興味のない人にとっては石坂浩二さんのうんちくは「どうでもいいから次の鑑定の品を見たい!」ということなのでしょう。
確執のあったチーフプロデューサーもそれをくみ取った上での編集カットで、さらに石坂浩二が嫌い!という公私混同での過剰な行動の結果だったのかもしれませんね。
石坂浩二なんでも鑑定団の降板理由は視聴率のため?しゃべらないテレビ東京の炎上商法疑惑の声も!のまとめ
結局、石坂浩二さんはなんでも鑑定団を降板することになりましたが、石坂浩二さん的には悔しさとホッとした部分が混ざった複雑な感情かもしれません。
テレビ東京というテレビ局は他のテレビ局と違って、ニッチな番組がたくさんあって面白いのですが、こういう陰湿な報道があると本当にガッカリします。
なんだかんだいってもこういうことがメディアに出る時点で、なんでも鑑定団の宣伝にもなるので炎上商法と言われても仕方がないのです。
もともと視聴率も高い番組ですし炎上商法ではありません。
石坂浩二さんはこのなんでも鑑定団の出演歴も長くて、番組に対しての思い入れや功績もたくさんあるだけに今回の降板理由は残念ですね。
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