ネタバレ&感想ですが、モブサイコ100のアニメ8話で、「爪」(つめ)という組織にいる謎の 誇山(こやま)というパーカー男がいます。
その誇山も超能力者で「大人」ですが、中学生のモブと戦うことになります。
さすがのモブも防戦一方で、ボコボコにされて顔面が酷いことに…。
弟の律もボコボコにされますが、そんな弟想いのモブがとうとう怒り100%に達してしまいます。
目次
モブサイコ100アニメ8話の「爪」のパーカー男とは?
モブサイコ100アニメの第8話で出てくる「爪」とは、全国にいる超能力者を集めて作った組織の名称。
その数はなんと100人以上。
モブの超能力を知り、謎のパーカー男はモブを誘拐しますが弟の律と間違えてしまいます。
モブは律を助けようとしますが、爪組織の謎のパーカー男・誇山はめちゃくちゃ強い。
超能力でモブがバリアを張っても、パーカー男はそのバリアを壊します。
画像を見て頂いてもわかるように超能力がなくても、普通にイカツイお兄さん?です。
ちなみに両腕にある赤い物体は、モブのバリアを破壊する超能力。
モブ100%の怒りがあのキャラクターに見える
普段のモブはおとなしくて、喧嘩をするタイプではありません。
超能力を使えば一般人なら普通に勝てますが、モブは争いごとが嫌いなので使いません。
相手が超能力者でもなかなか使いませんが、怒り(敵意)100%に達するとブレーキが外れてしまいます。
そんなモブが、モブサイコ100アニメの8話で100%になったときの姿がこちら。
我を忘れた怒りマックスのモブの姿が、幽遊白書の「飛影」というキャラクターを思い出させます。
「邪眼(じゃがん)の力をなめるなよ…」
そう言わんとする風貌に、私は懐かしさと臨場感で少しワクワクしました。
分かる人にはわかりますが、幽遊白書の飛影が炎殺黒龍波という技を出すときはこんな感じです。
ちなみにこれが幽遊白書の飛影。
とくに髪型、身長、目つきが似ていますよね。
モブサイコ100アニメ8話からの「爪」でますます面白くなる!
モブが100%になっても、さすがは爪組織のメンバーなのでそう簡単にはやられません。
しかし、謎のパーカー男はかなり苦戦しますし、バリアも壊せなくなります。
今度はパーカー男が、顔面ボコボコにされますが、大人の悪知恵?で100%のモブでも倒されてしまいます。
それでもモブは立ち上がってくるので、さすがのパーカー男も勘違いした律を連れて逃げ出しました。
謎の「爪」組織の軍団はまだまだ謎に包まれていますが、これからドンドンと面白くなってくるのは間違いなさそうです。
【モブサイコ100アニメ8話】「爪」の誇山(パーカー男)と戦うモブが飛影に見える件(ネタバレ感想)のまとめ
モブサイコ100アニメの8話では、師匠である霊幻新隆の出番はそんなにありません。
それでも、霊幻新隆の詐欺っぷりは健在。
今回も熟女のおばさんを心から爽快にして、除霊成功?していました。
今後はこのパーカー男以上の超能力者がわんさか出てきそうですが、モブは律を助けることができるのでしょうか。
面白くなってきたモブサイコ100アニメを見ていない人は、ぜひアニメ放送とスマホ漫画アプリの「マンガワン」などで読んで下さいね。
【モブサイコ100アニメ8話】「爪」の誇山(パーカー男)と戦うモブが飛影に見える件(ネタバレ感想)を最後まで読んで頂きありがとうございます。
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今回の100%は「怒り」ではなく「敵意」ですよー