ピコ太郎の予想広告収入(YouTube動画)がヤバい！ＰＰＡＰ再生回数はどこまで伸びる？

古坂大魔王こと、ピコ太郎の収入(YouTube動画)がヤバいことになっています。

予想ではYouTube動画の広告収入は約2500万円とのこと。今この瞬間にも世界中で再生されているＰＰＡＰ動画の再生回数は、果たしてどこまで伸びるのでしょうか。

ピコ太郎の新曲や世界進出も期待したいところですが、まずはなぜPPAPのYouTube動画で広告収入が発生するのかを説明していきます。

1 ピコ太郎の予想広告収入(YouTube動画)が2500万円以上の理由
2 なぜここまでピコ太郎のPPAP動画の再生回数が伸びたのか？
3 ピコ太郎のＰＰＡＰ動画再生回数はどこまで伸びる？
4 ピコ太郎の予想広告収入(YouTube動画)がヤバい！ＰＰＡＰ再生回数はどこまで伸びる？のまとめ

ピコ太郎の予想広告収入(YouTube動画)が2500万円以上の理由

ピコ太郎の収入(YouTube動画)は2500万円ともいわれていますが、同じくYouTube動画で収入を得ている有名な日本人といえば「ヒカキン」ですよね。

YouTube動画はグーグルアドセンスなどの広告を貼り付けてアップすると、再生回数に応じて0.01円～0.5円の収入が入る仕組みになっています。

つまり、ピコ太郎のPPAP動画再生回数が現在約5000万回なので、5000万×0.5で2500万円ということ。

過去にはもっと単価収入が高かったのですが、時代とともに減少されているのは否めません。

ちなみにヒカキンの動画収入は月857万円くらい。YouTube動画を始めて7年で総動画再生回数が16億回。最低でも約1億6000万円の収入が入ってきています。

1億6000万円……凄すぎますね……。

真ん中の再生ボタンを1～2回押せば数秒後に新曲動画が見られます！

なぜここまでピコ太郎のPPAP動画の再生回数が伸びたのか？

ピコ太郎のPPAP動画が5000万回以上の再生回数になったのは、世界的に有名なアーティストのジャスティンビーバーのおかげ。

ジャスティンビーバーのツイッターで、ピコ太郎のPPAP動画が紹介される形となりました。ジャスティンビーバーのツイッターフォロワーは約8800万人。

日本でツイッターフォロワー数が1番多いのは有吉弘行さん。2016年10月19日現在で6143314人です。

そう考えるとジャスティンビーバーのツイッターフォロワーはヤバいですよね。PPAP動画がそのヤバいツイッターで紹介(拡散)されたので、結果こういうことになりました。

ピコ太郎のＰＰＡＰ動画再生回数はどこまで伸びる？

今現在でも、ピコ太郎のPPAP動画再生回数はグングンと伸びています。

このままいくと、1億回以上は確実に再生されるでしょう。そうなると、ピコ太郎の収入は5000万円以上となります。しかも、このPPAP動画をきっかけに様々な仕事が舞い込んできているので、収入はさらに増え続けていくでしょう。

まさにジャスティンビーバーとプロデューサーの古坂大魔王のおかげですね。

ピコ太郎の正体は古坂大魔王とのことですが、ピコ太郎はスッキリの出演時に古坂大魔王は仕事仲間みたいなこと(設定)をいっていました。

何となく面倒くさい感じがしますが、ピコ太郎の大切なターニングポイントでもありますし、そっと見守ってあげましょう。