ネットビジネスの勧誘で危険な情報販売や脱サラセミナーに騙されない方法

久しぶりに学生時代の知人から連絡がきたとして、それが何かの勧誘ならば、ほぼ9割の確率で生命保険の勧誘かネットビジネスの勧誘とみて間違いないでしょう。

ネットビジネスによる危険な情報販売や、絶対に稼げると謳う脱サラセミナーには近づいてはいけません。ノルマ達成をさせるためだけの生命保険勧誘も同じこと。

逆に勧誘する立場になるなら、わずかばかりのお金と引き換えに友人と家族との信頼が失われる覚悟は持つべきです。

全てのネットビジネス勧誘や生命保険勧誘が危険ということではありませんが、大事なことなので何回もいいます。久しぶりに連絡がきた友人・知人からの勧誘は99.999%の確率で危険。

ウシジマくんの映画にもあるようにそういうクズ人間は、例え過去に仲良くしていたとかは関係なしにスッパリと縁を切ることです。

それでも、それが本当に危険なネットビジネスと気がつかない人もたくさんいるのが現状。そんな方に「これは危険なネットビジネスの勧誘だよ！」というのをわかりやすく説明していきます。

ネットビジネスの勧誘で危険な情報販売の特徴

ネットビジネスの勧誘で危険な情報販売によくあるキーワードは以下の通り。

他にもまだまだ胡散臭い言葉はありますが、大半の危険なネットビジネスでの勧誘で危険なキーワードはこんな感じ。

全ての情報販売が詐欺とか危険というわけではありませんが、私の経験上はほぼ100％危険。

それが危険かどうかを理解するためには、まず「仕組み」と「なぜお金が発生するのか？」ということを勉強しましょう。

「その知識を得るためにはまず1000円の授業料が必要です」とか言われて、それを払うと永久にカモになるので気をつけて下さいね。

ネットビジネスの勧誘で危険な脱サラセミナーの特徴は、先に無料で入会させて後で有料の情報販売をするパターンです。

ようするに教育をして洗脳し、頃合いをみて詐欺まがいな情報を販売していくということ。

もっと洗脳に成功すれば、その洗脳者の家族・友人・知人と同じことをして、情報販売をしていくというようなパターンになっていきます。

確かに稼げる人も中にはいますが、その労力と長い目でみる人間関係を考えれば割に合いません。

「人生はお金が全てだ！」という人には最高の生き方かもしれませんが、それ以外の人は踏みとどまった方がいいでしょう。

そんなクズすぎるネットビジネスの勧誘から逃れる最善の方法は、自分の力でお金を稼げる能力をつけること。

それが無理なら、地道に他人の会社で給料をもらうことです。ネットビジネスの危険な勧誘で騙されやすい人は当たり前ですが、お金に困っている人がほとんど。

借金苦でどうにもならない人が、つい甘い話に乗せられてしまう気持ちはわからなくもありません。

それでも、決して「楽」な方法でお金を稼げるという世界は、絶対にないというのは基本中の基本です。

精神面が弱っているときにそういう話がやってくると確かに危険ですが、そこは何とか耐えること。万が一、勧誘に乗ってしまったときは相談できる人が周りにいれば話をし、いなければ警察か、相談窓口に電話しましょう。

「相談窓口はどこにあるの？」といいたくなりがちですが、それくらいのことは自分でネット検索して調べることが大切。それすらできないのに、なぜネットビジネスで稼ごうと思ったのかが私には理解できません。

ネットビジネスの勧誘は基本的に危険なので、素人やあまりネットビジネス関係に詳しくない人は無視すること。

そうはいっても、勧誘されるのは初心者や素人がほとんど。勧誘する側も百戦錬磨のプロならば、上級者でも危険ですからね。

これからの時代はますます、ネットビジネスで稼ぐ人は増えていきますが、稼げる情報は無料でインターネット上にあります。

ここをしっかりと理解して、興味のある人だけまずは独学で月10000円を稼ぎましょう。

話はそれからです。

ネットビジネスの勧誘で危険な情報販売や脱サラセミナーに騙されない方法を最後まで読んで頂きありがとうございます。

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