任天堂のポケモンGOが日本でダウンロードのリリースが始まると、配信日からいきなり事故や事件が起こりうる可能性が予想されます。
そうなると、任天堂に責任問題が発生しそうですが、こればっかりは自己責任の方が大きいですよね。
今現在も海外の反応をみますと事故内容はとくにアメリカで、毎日のようにポケモンGOでの歩きスマホによる交通事故が多発。
ポケモンGOの日本での配信日は2016年7月21日との噂もありますが、7月中に配信というのは間違いなさそうです。
小学生、中学生、高校生などは夏休み真っ只中なので、余計に事故や事件が多くなるのは否めませんね。
目次
海外での主なポケモンGOで事故や事件内容
ポケモンGOは今や、世界中で人気沸騰中のスマホゲームアプリになりつつあります。
日本以外でも配信日からのダウンロード数に比例して、事故や事件が増えているのが現状。
このままでは、ポケモンGOの生みの親の任天堂も責任問題に発展しかねません。
ポケモンGOの歩きスマホで崖から転落事故
アメリカでは、ポケモンGOをしながら歩き山登りスマホをしていた男性2人組が、崖から転落事故を起こしました。
もうこれは山の神さまに「私の命をゲットしてください!」と叫んでいるようなもの。
ただでさえ山登りというのは危険と隣り合わせなのに、スマホ画面を見ながらポケモンを探すなんてあまりにも山を舐めていますよね…。
ポケモンGOは、グーグルマップと連動してどこにどんなポケモンがいるのかがわかります。
レアなポケモンが険しい山の頂上にいるとわかれば、ポケモンマスターを夢みている人たちは、危険をかえりみずに登っていくことでしょう。
レアポケモンを餌に待ち伏せする強盗事件
アメリカではポケモンGOを熱中するあまり、気がつくと人気のない場所にいることも。
銃社会なので、日本よりも治安が悪い場所はたくさんあります。
それでも、ポケモンGOの魅力に取りつかれたポケモン信者たちは、地図上のレアポケモンを探す旅に出かけます。
普段は足を踏み入れない危険といわれている場所にレアポケモンがいれば行きますし、ポケモンGOの魔力で変な勇気も湧いてくるもの。
実際に強盗集団がレアポケモンを餌に待ち伏せをし、ノコノコとやってきたポケモン信者から「現金ゲットだぜ!」という事件も多発しています。
ポケモンGOで日本の配信日から起こる事故や事件内容予想
このように海外で起こった事故や事件は、日本でも起こる可能性は大です。
しかし、銃社会ではないのでレアポケモンを餌にした待ち伏せ強盗は少ないでしょう。
日本は日本特有の事故や事件が起こります。
ポケモンGOの事故や事件①熱中症がさらに増える
日本での熱中症事故は高齢者に多いのですが、ポケモンGOをきっかけに配信日当日から若者の熱中症事故が多発するでしょう。
無我夢中にポケモンを探すことによって興奮状態となり、余計に体温も上昇するのは仕方がありません。
水分補給などで熱中症対策をしているつもりが、つい集中しすぎて水分を取るのも忘れるくらい熱中します。
「気がつけば炎天下の中を3時間も歩いていた!」と我に返ったと同時に、その場で倒れこむことがないようにしたいものですね。
ポケモンGOの事故や事件②買い物目的以外の店内徘徊
ポケモンGOでの日本の配信日が遅い理由としては、マクドナルドとの提携の話し合いがつかないとの噂もあります。
マクドナルドがポケモンGOとコラボすれば、売り上げに繋がりそうなのですが、買い物目的以外の店内徘徊も予想されます。
そうなると、マクドナルドとしてはポケモンゲットのためだけに店内徘徊されるのはちょっと頂けません。
ポケモン信者たちは周りが見えてないので、お客同士のトラブルもあるでしょう。
そうなると他のお客様に迷惑が掛かります。
ポケモンGOの事故や事件③未成年による深夜徘徊
日本ではスマホなどの影響で引きこもりが多くなったのか、昔に比べて未成年による深夜徘徊は少なくなってきています。
今の時代は、わざわざ外出しなくてもインターネット上で買い物もできますし、コミュニケーションも取れますからね。
引きこもりは社会問題となっていますが、もしかしたらポケモンGOで若者の引きこもりが少なくなるかもしれません。
ポケモンGOは外に出なければ遊べないゲームなので、脱引きこもりとしては素晴らしいアプリです。
ちなみにポケモンGOでポケモンの卵を孵化するためには最低2キロメートルは歩かなければなりません。
2キロメートルという距離は、だいたい20分~30分くらい。
夏ならば、日が沈んでからポケモン探しの旅に出かける人も多いでしょう。
ポケモンGOの事故や事件④川や海の遊泳以外での事故
夏の川遊びでの遊泳事故も毎年のように起こっています。
ゲリラ豪雨での急激な水の増加や飲酒による遊泳が主な原因ですが、ポケモンGOが日本で配信されるとポケモン探しでの事故も増えそうですね。
ポケモンGOは水辺に近い場所には、水系のポケモンがいます。
そうなると、水系のポケモンをゲットしたい人は必然的に川や海に行くことでしょう。
日本の配信日からは遊泳目的以外で川や海に行く人が増えそうです。
ポケモンGOの事故や事件⑤ポケモンGOストーカー
ポケモンGOで遊ぶためにはGPSを使用して、現在の位置情報からポケモンを探さなければなりません。
スマートフォンの端末性能によっては、ポケモンGOで遊べないこともあります。
このようにポケモンGOは、位置情報が他の人にもわかってしまう危険性があります。
もちろん、偽名を使用して遊ぶのが安全対策の1つですが、中には本名で遊びたい人もいるでしょう。
しかし、位置情報や個人情報が簡単にわかってしまうということは、ストーカー事件に合う可能性も無きにしもあらず。
責任を持って自分の身は自分で守りたいものですが、あなた自身がストーカーや犯罪者に「個人情報ゲットだぜ!」とならないように気をつけてくださいね。
【任天堂責任】ポケモンGOで事故や事件が日本の配信日から起こる内容5選のまとめ
- ポケモンGOの事故や事件①熱中症がさらに増える
- ポケモンGOの事故や事件②買い物目的以外の店内徘徊
- ポケモンGOの事故や事件③未成年による深夜徘徊
- ポケモンGOの事故や事件④川や海の遊泳以外での事故
- ポケモンGOの事故や事件⑤ポケモンGOストーカー
任天堂のポケモンGOで、事故や事件が日本の配信日から起こる内容予想はこんな感じです。
他にも予想だにしない事故や事件は起こると思いますが、まずは「歩きスマホ」を辞めることですね。
このポケモンGOは基本的には歩きながら遊ぶ仕組みなので、余計に歩きスマホが助長されます。
このPokemongoプラスは、スマホをみなくてもポケモンをゲットできるというアイテム。
全てのポケモンGOユーザーが購入するとは思えませんが、責任を持って自分の命や人生を守りたいのならば買うべきでしょう。
とにかく、ポケモンGOでの事故や事件が日本の配信日から急に起こることのないように、個人個人の責任と意識が試される日でもありますね。
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【任天堂責任】ポケモンGOで事故や事件が日本の配信日から起こる内容5選を最後まで読んで頂きありがとうございます。
任天堂の無責任さを強く感じます。
事故は自己責任?
企業のモラルが低下している、金銭主義、としか言いようがない。
配信されてもいないところで、受けられる。
こんな事で良いのか?
重要な情報でないからスルーされているけど、ダダ漏れ状態を平気でいられることに危機感を持ちます。