コンビニ・アマゾン・イオン・TSUTAYA・GUなどの無人レジが、続々と導入されていく世の中。
ついにローソンまでもPanasonicが開発した「レジロボ」で、自動袋詰めのセルフレジも始まります。
このローソンでの無人レジ&自動袋詰めの導入は、2018年以降とのことですが、東京オリンピックまでには完全に導入されているということ。
追記:2025年までに全コンビニが無人レジとなる予定。
もちろん、まだまだ実証実験のテスト段階なので、どうなっていくかはわかりませんが、おそらく無人レジ&自動袋詰めの導入は当たり前の時代になっていくことでしょう。
そうなっていくと、世の中はどのように変化していくのかを私なりに考えていきます。
目次
アマゾン・イオン・ローソンなどの無人レジで考えるべきこと
アメリカではすでにアマゾン社による「AmazonGO」で、無人レジよりもさらに上の完全レジなし店舗が導入されています。
スマホがあれば買い物ができてしまう仕組みは、まさしく近未来を思わせる。
いつかはこういう時代になるであろうと思っていたことが、すでに始まっています。本当に時代の流れは早いものです。
レジの仕事がなくなっていく傾向に
今現在、レジ係の仕事をしている人にとっては恐ろしい話ですが、このような無人レジが当たり前になってくると、当然ながらレジの仕事はなくなります。
売り上げの確認も自動的にコンピューターがしてくれるので、本当にレジ会計の仕事は完全になくなるでしょう。
これは何もレジの仕事だけに限らず、無人や自動化で済む仕事は、ドンドンとこのような技術やロボットが奪っていくようになります。
ご飯が食べれなくなる状態になる前に、個人個人が本気で対策をしていかなくてはならない時代になってきたということですね。
便利な世の中になる反面に失われること
ローソンなどのコンビニで無人レジ&自動袋詰めによって、便利な世の中にはなっていきます。
その反面に失われることもあります。例えば、人と人同士のささいな会話など。
コンビニやスーパーなどのレジで、世間話をする人達も中にいます。それを楽しみにしている人も少なからずいるでしょう。
男女の出会いもそこで生まれるときもあります。けれども、全ての店舗が無人レジ&自動袋詰めになることによって、これらのコミュニケーションをする場は失われますね。
個人で稼ぐ力がない人はますます貧困層になる
ただでさえ貧困層が多い世の中で、今後は「無人化」や「AIロボット」導入で、人間の仕事はドンドンと奪われていきます。
経営者にとっては願ったり叶ったりですし、ブラック体質な企業でもAIロボットは会社を訴えたりしませんからね。
24時間フル稼働で働いてくれるロボットの前では、仕事ができなくて思考停止状態の人間などは淘汰されていくでしょう。
【無人レジ】コンビニ・アマゾン・イオン・ローソンなどのセルフレジ導入で考えるべきことのまとめ
そう考えていくと、怖い世の中にもなりそうですが、それならそれで個人個人が努力すればいいだけのこと。
いつまでも他力本願の思考では人生を詰むだけですからね。
今の自分にできることは一体何なのか?
ローソンやAmazonなどの、完全に無人レジ化などでAIロボットに仕事を奪われる前に、しっかりと対策を考えていかなければなりません。
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【無人レジ】コンビニ・アマゾン・イオン・ローソンなどのセルフレジ導入で考えるべきことを最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の友達はいまだにポケモンGoをやり続けています
そんなものやっていてもつまらないよと何度も言っているんですが、全然やめません
その友達はあまりお金持ちじゃーないんです
だから僕は貧乏人はみんなくだらないゲームをやりつづけるのかと思っています
でも僕はよくわからないのでそのあたりわかっている人になんか書いてほしいです
ポケモンGoとかやり続けていると貧乏になっていくよと注意したいんです
お願いします