何のために生まれて、生きるのか、働くのかをアンパンマンの歌詞から考えてみることにします。
「何のために生まれて、何をして生きるのか答えられないなんて、そんなのはいやだ!」
このアンパンマンの有名な歌詞には秘密があるんです。実はこの歌詞は1番の歌詞で、テレビでは放送されていません。
「何が君の幸せ、何をして喜ぶ、分からないまま終わる、そんなのはいやだ!」
この歌詞が放送されているのですが、この歌詞は2番です。子供向けのアニメ歌詞としては重すぎるという理由で自粛されたのです。
それくらい重いテーマの「何のために生まれて生きるのか?」。
そんなアンパンマンの歌詞から、人生について考えていきましょう。
人は何のために生まれて生きるのか?
人は何のために生まれて生きるのでしょうか。
重いですよね。そして、難しい。けれども、たまにはこういうことを考えて生きるのもいいですよ。
何も考えずに、ただ消化試合みたいに生きるよりは断然いいですからね。何のために生まれるのかはハッキリ言って誰にもわかりません。
神様がいるとすれば、神様にしかわからないことでしょう。生まれる意味よりも、これから生きる意味の方が大切。
生きる意味を見つかるために生まれてきたという説もありますが、それなら、なぜ生まれてきたのでしょうか。
結局はこういう不毛な連鎖の繰り返しで、人生と精神は消耗していきます。
何のために働くのか?
それなら、何のために働くのでしょうか。
「生きるために働く?」
大半の人はそう思うでしょう。それなら、生きるのは働くためなのでしょうか。
そういう思考停止状態だから、ブラック企業に人生を乗っ取られるのです。働くために生きていても人生は楽しくありません。働くのは人生を楽しくさせるための手段の1つ。
ここを間違ってしまうと精神を病みます。病んでしまうと完治に時間が掛かります。そして、何のために生まれて生きるのかがわからなくなってくるのです。
何のために生まれて生きるのか働くのかをアンパンマンの歌詞から考える
アンパンマンの歌の歌詞は、人生をテーマにした歌で有名です。
子供向けのアニメなのに、かなり深いところにメスを入れているアンパンマン。子供頃はそのようなことを一切感じずに、純粋に楽しんでみていたことでしょう。
大人になって、このブログ記事を読んでからアンパンマンを見ると、また違った視点から見てしまうかもしれません。
今一度、今の人生は「一体何のために生まれて、生きているのか、働くのか」を真剣に考えるいい機会です。
私もたまにこういうことを寝る前に考えますが、その都度アンパンマンの歌詞が思い浮かびます。
あまり考えすぎると「うつ病」になりそうな気もしますが、人生の節目で悩んだらこういう原点に帰る疑問もいいものです。
悩みすぎるのもよくないですし、なんだかんだいっても人生は楽しむのが1番。
アンパンマンに限らず、漫画やアニメは下手な自己啓発本や哲学書よりも、「元気100倍」にしてくれる良質な特効薬ですね。
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何のために生まれて生きるのか働くのかをアンパンマンの歌詞から考えるを最後まで読んで頂きありがとうございます。
ところで最近ポケゴーはしてるんですか