世の中にはブログに批判コメントを書いて束(つか)の間の現実逃避をする人もいれば、ブログを書いて現実を楽しみながらお金を稼ぐ人もいます。
大半の人はブログを書いても継続することができません。
しばらく続いていたとしても「書くことがない」「今日は疲れた」などで更新が数ヶ月前でストップしているのがほとんど。
書くことがなくて他のブログに批判コメントを書くのはいいのですが、それすら1年間も継続できないという「文章を書く」ことの難しさ。
口だけの人間は本当に「愚か」としか言いようがありません。
目次
ブログの批判コメントくらい1年間毎日継続しよう
ブログに批判コメントを書くのは自由ですが、どうせ書くなら1年間くらい毎日継続しましょう。
それができないのなら黙って読むべし。
自分自身のブログが全く読まれず、批判コメントすら書かれないからといって嫉妬はいけません。
記事が読まれていないのに義理「はてブ」で喜ぶくらいなら、セルフブックマークを付けていた方が6倍マシ。
確かにブログを毎日継続して更新できる人は稀ですし、ある意味では「化け物」です。その化け物ブログに凡人以下が批判コメントを書いたところで、痛くも痒くもないのが現実。
その辺に落ちている小石くらいの存在でしょう。
気が向いたときに書くのはクズでもできる
ブログを書く理由は人それぞれですが、気が向いたときに書くのはクズでもできます。
批判コメントも同じこと。
1年間毎日継続して批判コメントを書ける人もある意味では「神」に近い存在。
そういう人は稀ですが、何ごとも継続するということは難しいのです。
批判コメントをつい書いてしまう心理
個人ブログや芸能人ブログに、つい批判コメントを書いてしまう人の心理は、今の人生がうまくいっていない人や楽しくない人。
そういう心理状態で読んでしまうと何をしても面白くありません。
そもそも、今の生活が充実していてハッピーライフを送っている人はコメントすら書きません。
ブログを読んだとしても何となく読んで、「ふ~ん」という感じでブログを閉じます。
批判コメントを書く人は自ら作ってしまった自業自得のつまらない人生なので、そのストレス解消のために批判コメントを書いて何とか精神のバランスを取ります。
そういう意味で批判コメントをたくさん書かれているブログは、人の役に立っている素晴らしいブログということですね。
文章を書くことの難しさ
ブログに限らず、文章を書くというのは簡単ではありません。
ただ書くことは簡単ですが、人の感情を揺さぶる文章を書くのはなかなかできることではありません。
心を揺さぶるというのは「感動」や「楽しさ」だけではなく、「怒り」や「悲しみ」も含まれます。
文章だけで人の心を「怒り」にするのは簡単そうで難しい。
それができる人は文才がありますし、小説家を目指す価値はあるでしょう。
とにかく書くなら継続すること
どれだけ批判コメントを書こうが、ブログ以外の媒体でくだらない文章を書こうが、書く人の勝手です。
それでも、どうせ書くなら最低1年間くらいは継続しましょうよ。
批判することは誰でもできますが、それを毎日継続する人は誰でもできることではありません。
批判コメントを1年間毎日継続することができれば、それはそれで大したもの。私もかなり尊敬しますし、一緒にビジネスをしたいと願うかもしれません。(多分しません)
どちらにしても、中途半端な人間が1番つまらない。
そんな人間は批判コメントすら読まれることがないでしょう。
ブログの批判コメントすら1年間も継続できない「文章を書く」ことの難しさのまとめ
ここだけの話ですが、他人のブログに批判コメントを書くという行為は、かなりのエネルギーを使います。
つまり、批判コメントをたくさん書く人は、有り余るエネルギーを持っているということ。
それなら、ブログを開設したりして、自分の気持ちを発信すればいいのですが、それとこれとはまた別なのでしょうか。
ブログを書いているけれど毎日がくだらないことの繰り返しなので、ブログ記事もつまらないことしか書けないということでしょうか。
とにかく、批判コメントすら1年間も継続できないようでは、おそらくこの先も、心の中は批判だらけのつまらない人生で終わります。
あわせて読みたい!
👉批判的な人の言葉(コメント)と書く心理が怖いのでこのブログ記事を最後に…
👉ブログを書くなら1年間限定で毎日更新する3つのメリット&効果
ブログの批判コメントすら1年間も継続できない「文章を書く」ことの難しさを最後まで読んで頂きありがとうございます。
ウェブライター募集中です!
昨今はクラウドソーシング等が人気ですが、弊社はライターを正社員として雇用しており、安定した生活を営めるよう配慮しています!
現在、部署を変遷している真っ最中でライター・編集がとても足りない状況です!
もしよろしければ、ご協力願いませんでしょうか?もちろんブロガーとしての能力を勝ってのことです!
お返事はこちらに返信いただければと思います。