インターネット上での誹謗中傷は今に始まったことではありません。
昔からたくさんありましたし、それは有名・無名関係なしに起こります。私自身もブログ等で誹謗中傷はよくあります。もちろんあまりにも酷い場合は法的処置も考えますが、基本的には面倒くさいのでブログネタにします。
私の様に「ネタ」として割り切れる人はいいのですがやはり顔も名前もわからない人に誹謗中傷をされると傷つく人が大半。
そもそもなぜネットなどの誹謗中傷は起こるのでしょうか?
目次
リアルの世界では誹謗中傷どころか文句1つも言えない
あくまでもこれは私の想像ですがインターネット上で誹謗中傷をしている人は、リアルの世界では文句1つも言えない気弱な人ではないでしょうか。
その反動で顔や名前も知られないから好きな様に誹謗中傷をしてはストレスを発散する。
ネット上で仮面を被ると別の人間になれるような気がして普段とは違う自分を演じてしまいたくなる心理状態でしょう。
ネット上でさんざん誹謗中傷を言っていた人が実際にリアルの世界で会うとおとなしくて無口な人が多いのも面白いものです。
時代は変化しネット上でも誰が書いたのかを特定できる
時代は常に変化していきますがネットの世界も例外ではありません。
これからの時代はネット上でも誰が誹謗中傷したかを特定することが多くなっていきます。もちろん昔から特定することはできましたが……。
これは当たり前のことでリアルの世界で急に見知らぬ人から誹謗中傷をされたらどうなるでしょう。想像すればわかることですがネット上ではそれがどれほど酷いことかを想像できない人が残念ながらいます。
時代はドンドンと変化していきます。ネット上でもリアルの世界と同じように誹謗中傷をしたり、傷つくことを書き込んだりした人はすぐに罰せられる世の中になっていくでしょう。
ネット上での誹謗中傷された時の対策は?
それでも世の中に犯罪者が消えないと同じようにネット上での誹謗中傷もなかなかなくなりません。こればっかりは仕方のないことですがまずは自分自身が誹謗中傷をしないことが一番。
ネット上(ブログやTwitterなどのSNS)などで誹謗中傷をされた時は基本的には無視するなりブロック・ミュートするのが得策。
それでもしつこい場合は内容次第では法的措置を取りましょう。最近ではよく芸能人への誹謗中傷問題がありますが実際に法的措置を取って解決しています。
そこまでしないと気がつかないバカがいることが残念ですが心のどこかでは何となく大丈夫と思っているのでしょう。
断言しますが大丈夫ではありません。
今現在隣りにいる見知らぬ人に同じように誹謗中傷してみて下さい。どのようなことになるかはバカじゃない限りわかることです。
ネットなどの誹謗中傷はなぜ起こるのか?対策と心理状態を考えてみたのまとめ
とにかく時代は変わり、ネット上での誹謗中傷も誰が書いたのかを特定することが容易にできるようになりました。
ヤフコメも悪口や誹謗中傷が多いと閲覧できなくなる時代になりました。それほどまでにまだまだ自分は大丈夫と思っては好きなことを書き込んでいる人が多いのも事実。
ネットやリアルに限らず誹謗中傷をすることは犯罪です。
もう一度言いますが誹謗中傷は犯罪です。誹謗中傷をする暇があればもっと自分自身が心の底から楽しいと思うことを誰も傷つけずに楽しみましょう。
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ネットなどの誹謗中傷はなぜ起こるのか?対策と心理状態を考えてみたを最後まで読んで頂きありがとうございます。