生活費に困らない程度で競馬やパチンコなどのギャンブルを楽しむのは全然アリ。
しかし、そういうギャンブラーは少ないのが現実。ほとんどが借金をしたり、生活費を注ぎ込んで競馬やパチンコをするのでクズの集まりと言われるのです。
目次
なぜギャンブル依存症みたいになるのか?
完全なるギャンブル依存症は病院行きですが中途半端なギャンブル依存症みないな人はなかなか気づきにくいもの。
そもそもギャンブルする人は基本的に楽してお金が欲しいか人生に刺激が欲しい人達。
私も以前はパチンカス&スロッターだったので気持ちはわかります。クズの集まりの中でクズにマウントを取ってクズみたいな優越感を楽しんでました。
ギャンブル以外にすることがないので手軽に刺激と偽物の有能感を得られるからズルズルとギャンブル依存症みたいになっていきます。
その末路は悲しみしか生まれません。
ギャンブルで勝っても本質的に幸せにはなれない
ギャンブルの何が恐ろしいのかといいますとギャンブルで勝ってもまたギャンブルか、くだらないものにお金を使うので本質的に幸せにはなれないということ。
私は過去にギャンブルで総トータル500万円くらい勝ちましたが本質的に幸せではありませんでした。
この文章を読んでもわかるようにギャンブルで「○○万円勝った!」と言われても所詮はクズの集まりの中から奪い合ったお金であり、そのお金を貰えるならともかく「○○円負けた!」「○○円勝った!」とか本当にどうでもいい情報。
幸せの基準は人それぞれですが少なくとも競馬やパチンコで稼いだお金で幸せになるのは難しいですね。
無能な人間ほどパチンカスになりやすい
パチンコなどのギャンブルで運良く勝ちが続くと自分自身がプロのギャンブラーと勘違いしてしまいます。このまま永遠に勝ち続けて一生喰っていけると思ってしまいます。
以前の私も本気でそう思い込んでいました。
そんなことは絶対に無理なのですがやはりクズの集まりなので安易に考えてはまた朝からパチンコ店の旅に出掛けます。
クズなりに少し賢い感じを見せたいのか期待値がどうとか朝から遊タイムのハイエナ狙いで小銭を稼いでいることを恥じらいもなく自信満々に話すパチンカスがたまにいます。
10代、20代前半の学生ならともかく30歳を過ぎても無職でそのようなことを言っていたら本当にそのパチンカスの末路は悲しみしか生まれません。
運を使い切れば負けるのにまた少し運が貯まれば少し勝つのでなかなか辞められません。
ちなみにパチンカスとはパチンコをする人をバカにした造語。基本的にパチンカスは自分のことを心のどこかでクズと思っているので別にパチンカスと呼ばれても気にしません。
競馬やパチンコのギャンブル依存症での末路はなぜクズの集まりと言われるのか?のまとめ
ギャンブルは適度に楽しむのが一番。
競馬やパチンコを人生のメインにしてしまうと本当につまらない人間になってしまいます。
現にそういう人間と会話をしてもギャンブルの話かクソどうでもいい過去の話しか出てきません。
食事も牛丼屋のメガ大盛チー牛か賞味期限ギリギリのおにぎりの繰り返し。お金と貴重な人生の時間はドンドンと減っていきますがみるに耐えないお腹周りの贅肉は増えていきます。
気がついた頃には時すでに遅し。
クズの集まりから抜け出すためにも違う意味でのラストギャンブルに勝つしかないですね。
人生はギャンブルですから。
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競馬やパチンコのギャンブル依存症での末路はなぜクズの集まりと言われるのか?を最後まで読んで頂きありがとうございます。
ウマ娘経由で来ましたが、正直他人をむやみに貶すだけの投稿が目立ちます。アンチが多いとも書いてありますが、有名とは縁遠いので自意識過剰と感じます
端的にあまり良いブログではないと思うので、改善してみてはいかが?