清原和博氏の2016年12月現在で、逮捕後の初告白により「右足の入れ墨を消す」と誓いました。
現在の髪型は七三分けで、日焼けしたイカツイ番長の姿はそこにありませんでしたが、個人的には今の清原和博氏の方が好きです。
違法薬物事件で逮捕された有名人が本当に多かった年でしたが、清原和博氏は留置場生活で罪の意識を再確認したそうです。
逮捕後初のインタビューによる告白で、ネット上では応援の声も上がっています。
野球関係者やファンを裏切った行為はなかなか許されることではありませんが、今後の行動しだいでは必ず挽回できることでしょう。
目次
逮捕後の初告白で「右足の刺青を消す」と誓う真意
清原和博氏は右足に入れ墨が彫ってあります。
何かに憧れての「刺青」でしたが、今となっては後悔しているのでしょう。違法薬物事件の逮捕の反省の意味も込めて、右足の入れ墨を消すとのこと。
確かに口だけなら何とでも言えます。とにかく2度と違法薬物には手を出さないことが1番ですが、自分に対しての戒めのためにも消すということでしょう。
清原和博氏の刺青を消すにはどれくらいの金額が掛かる?
清原和博氏の右足にある入れ墨(刺青)を消すためには、約300万円以上が掛かるそうです。
整形外科クリニックで有名な高須クリニックの高須院長なら、しっかりと親身になって相談にも乗ってくれるでしょう。
今現在の清原和博氏の収入源は0に等しいとは思いますが、更生して薬物に2度と手を出さなければ、清原和博氏なら自然に収入は増えるはず。
とにかく今は少しでも違法薬物から立ち直りたい人のためにも、「正しい行動」で世間に示してほしいですね。
清原和博氏の12月のコメントで薬物依存の怖さがわかる
清原和博氏は留置場で初めて買った「青いハンカチ」を、今現在でも肌身離さず持っているそうです。
売店で1枚500円で売られていたハンカチだけは、24時間持つことを許されていたので、それを見るたびに「留置場生活を思い出す=あの生活には戻りたくない」ということでしょう。
それほどまでに恐ろしい薬物依存ですが、12月のインタビューの告白では「完全に薬物を辞められるかはわからない」と答えます。
普通なら、「もう2度としません!反省しています!」と答えるところ。それを言わない時点で、違法薬物の怖さも再犯率も理解しているのがわかります。
逆にこのように告白する方が正直さが伝わりますし、「頑張れ!清原和博!」と応援したくなりますよね。
頭では完全に薬物を断ちたいと思っていても、体と心がそれを許してくれない。
さすがに経験者の言葉には説得力がありますが、やはり違法薬物に手を出す人生はダメですし、一生を懸けてやり直してほしいものです。
【清原和博12月現在】逮捕後の初告白で「右足の刺青を消す」と誓う姿に応援の声のまとめ
ネット上での清原和博氏に対する声に賛否両論はありますが、否定的な言葉はほとんどありません。
- 必ず更生できるよ!
- 頑張れ!清原!
- 応援しています!
- 野球界に戻って貢献して下さい!
このような声がたくさんあることに、やはり清原和博氏の偉大さがよくわかります。
私も以前は怖くて、偉そうな姿に嫌悪感さえもありましたが、清原和博氏の12月現在の姿は非常に好感が持てます。
言動や見た目も怖かった時代とは裏腹に、今現在の清原和博氏は少し痩せているものの、過去のカッコいい清原和博氏に戻りつつあります。
これからの行動を見守るしかありませんが、万が一違法薬物に手を出してしまっても、包み隠さずに正々堂々と自首してほしいもの。
完全に断つのはなかなか難しいことですが、違法薬物に手を出すときは孤独感を感じるときと聞きます。
誰しも孤独感は感じるものですが、そんな孤独感をできるだけ感じないためにも、また芸能界に復帰するのが、今の清原和博氏にとってはいいのかもしれませんね。
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