【ドラゴンボール超ネタバレ・感想】81話82話で最新ルールがバトルロワイアル戦とのこと

ドラゴンボール超の最新81話のネタバレで、力の大会の最新ルールがバトルロワイアル戦に決定しました。

 

天下一武道会のように1試合ずつ戦っていくと思っていましたが、あまりにも人数が多すぎるのか、団体戦で最後まで生き残った宇宙チームが優勝とのこと。

 

力の大会での詳しい最新ルールや、ドラゴンボール超81話の最新ネタバレは以下をどうぞ。

ドラゴンボール超第81話で最新ルールの発表

宇宙サバイバル編のタイトル通り、力の大会はバトルロワイアル形式の生き残りサバイバル戦です。

 

無の界と呼ばれる武舞台(ぶぶたい)は、どんな凄まじい力にも耐えることができます。通常の星(宇宙)ならば、破壊神レベル並み同士での戦いをすると星自体が壊れてしまいますからね。

 

そういう辻褄を合わせるためにも、今回の無の界は成り立つということ。

力の大会での主なルールは5つ

①自ら発する術以外の武器は使用禁止

今回の第9宇宙と第7宇宙での前哨戦で、武器や道具使用の不平不満があったので、この最新ルールが設けられました。

 

おそらく第6宇宙のフロストの毒などは使用禁止でしょう。

②相手を死なせてはいけない

天下一武道会でも死者は出ませんでしたが、この力の大会でも死者などは出したくないのでしょう。

 

けれども、今回の力の大会に限っては優勝チーム以外は全て死んでしまうことになります。

 

何とも矛盾した感は否めませんが、ある意味では過去最高の死者数を出す大会になりますね。

勝利方法としは、対戦相手を外に落とせば勝ちとのこと。

 

相手を気絶させて外に落とすのもよし、負けを認めてわざと外に落ちるのもよし、ヒットのように情に流されて演技で外に落ちることなどで勝敗が決まります。

③舞空術などの技で空を飛ぶことはしない

外に落とす、あるいは落ちることで勝敗が決まるので、必然的にこの「空を飛ぶ」ことは禁止とのこと。

 

この最新ルールによって、舞空術戦が得意なキャラクターは不利になりますね。

 

天津飯の必殺技で上からの「気功砲」は使えないということです。残念……。

④制限時間は100アタック(48分間)

力の大会でのバトルロワイアル戦は制限時間があります。

 

100アタック、地球でいえば48分間とのこと。通常ドラマの放送時間と同じくらいで、宇宙の破滅が決まるのは何とも恐ろしい。

 

どちらにしても、この48分間で人数が多く生き残った宇宙チームが優勝ということです。

⑤泣いても笑っても1試合で決まる

要するに力の大会は1試合で全てが決まるということ。

 

そうはいっても、戦うときは1人1人のバトルロワイアル戦をゆっくり見ていくことになるでしょう。

後半はまとめて外に落としたり、雑魚キャラは簡単に落ちそうな雰囲気もありますが、どちらにしても最終的には孫悟空と誰かの一騎討ちになりそうですね。

 

それとも、最終的に宇宙の破壊を恐れては、同じ破壊されるのなら全王様を倒そうとする輩も出てくるかもしれません。

【ドラゴンボール超ネタバレ・感想】81話82話で最新ルールがバトルロワイアル戦とのことの感想まとめ

力の大会での最新ルールをおさらいすると以下の通りです。

1. 自ら発する術以外の武器は使用禁止
2. 相手を死なせてはいけない
3. 舞空術などの技で空を飛ぶことはしない
4. 制限時間は100アタック(48分間)
5. 泣いても笑っても1試合で決まる

2017年3月12日の放送はマラソンのために放送休止です。

 

3月19日放送のドラゴンボール超第82話の予告タイトルは「孫悟空許すまじ！正義の戦士トッポ乱入！！」。

 

トッポは第11宇宙の戦士ですが、あのフードを被った正体はザマスではなくて、トッポという戦士でした。

ドラゴンボール超アニメではよくある「後付けストーリー」により、白ひげ、体格や肌の色などの違いは否めませんが、そこは「ご愛敬」ということで。

 

いきなりのネタバレで驚きましたが、この戦いで孫悟空の底力がより見えてきそうですね。

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