大人気映画の「パシフィックリム」が2018年にまたまた地上波で放送されます。
大まかなあらすじを簡単にいいますと、人類が作り出した巨大ロボットで宇宙怪獣エイリアンを倒すという話。
要するに進撃の巨人のロボットバージョン?のような感じです。エヴァンゲリオンやガンダムの方が分かりやすいかもしれません。
目次
パシフィックリム地上波放送!あらすじは?
パシフィックリムの意味をネットで調べてみますと、パシフィックリムとは太平洋を囲む、極東・東南アジア・オセアニア・アメリカ大陸西岸の諸国と書かれています。
映画の内容からはピンときませんね。
実は芦田愛菜のハリウッドデビュー映画!
この「パシフィックリム」は鬼才ギレルモ・デル・トロが放つハリウッドアクション映画です。
このパシフィックリムには日本人で新人パイロットの森マコ役で菊地凛子さんが出演しています。芦田愛菜さんはその森マコの幼少期を演じるので菊地凛子さんとの共演はありません。
芦田愛菜さんは菊地凛子さんの回想シーンで巨大エイリアン怪獣に襲われそうになります。
それがトラウマとなるきっかけになるのですが、その演技が素晴らしい!という評価をギレルモ監督から絶賛されました。
芦田愛菜の出演時間はたった3分!
そんな演技評価の高い芦田愛菜さんですが、パシフィックリムが芦田愛菜さんのハリウッド映画デビュー作となるんですね。
しかも、その出演時間がたったの約3分間なのです!
地上波の映画でも最初と中盤辺りのシーンに出演するのですが、そのたった3分間でもさすが天才子役と言われた芦田愛菜の演技は輝いています。
おそらくハリウッドでパシフィックリムのオーディションを受けて合格したのですが、そのオーディションでも評価は高くて演技は圧巻だったでしょうね。
芦田愛菜のほぼ泣き叫んでいるシーンの演技評価が高い
パシフィックリムの芦田愛菜さんの演技するシーンは、巨大怪獣エイリアンに襲われるシーンなのでほぼ泣き叫んでいるだけ。
途中でパイロット隊員が芦田愛菜さん扮する幼少期の森マコを助けようとしますが、巨大怪獣エイリアンの地響きの迫力に圧倒されてしまいます。
途中で泣き止んで巨大怪獣を見つめる眼差しは、大人顔負けの演技です。
詳しくはパシフィックリムの映画を見て頂ければ幸いですが、さすがはハリウッドアクション映画なのでとにかく迫力のレベルが段違いですね。
【パシフィックリム】芦田愛菜の評価と出演時間が約3分間?地上波放送の演技&評判がヤバいのまとめ
パシフィックリムは芦田愛菜さんがハリウッド映画デビューとなったことでも有名ですが、菊地凛子さんの演技の評価も絶賛されています。
芦田愛菜さんは子役時代から売れすぎて、今現在ではCMのギャラも1本2000万円ともいわれています。
2015年辺りから芦田愛菜さんがめっきりテレビで見かけなくなったのも、その高額なギャラが割に合わないとも囁かれています。
ハリウッド映画でのギャラはおそらく数100万円くらいですがそれでもスゴイですよね…。
20歳過ぎればただの人と言われる芸能界ですが、子役時代に活躍した芸能人は大人になっても活躍できるとは限らない世界です。
芦田愛菜さんの今後の演技にも期待したいですし、次のハリウッド映画での出演時間はもう少し長めの出演になるでしょう。
もしかしたら、パシフィックリム2があるかもしれませんが、その時にはまた芦田愛菜さんに出演オファーがあるかもしれませんね。
こちらの記事もどうぞ!
👉能年玲奈がホットロードの映画で茶髪OKなのにキスシーンはNGな理由がヤバい!
👉【容疑者Xの献身】石神役の堤真一が映画ガリレオ史上高評価な理由とは?
【パシフィックリム】芦田愛菜の評価と出演時間が約3分間?地上波放送の演技&評判がヤバいを最後まで読んで頂きありがとうございます。