【貧困女子】30代・40代の生活実態からみる「脱貧困」への解決策3選

ここ最近、「貧困女子」という言葉が流行っていますが、貧困女子の30代・40代の生活実態からみる「脱貧困」への解決策を私なりに考えてみました。

私の周りにも「貧困女子」はいますが、どんな貧困女子でも「脱貧困」は可能なのでしょうか。

そもそも、本当の「貧困女子」とは一体どういうことなのかを考えていきます。

1 貧困女子といわれる30代・40代の生活実態
2 【貧困女子】30代・40代の生活実態からみる「脱貧困」への解決策3選のまとめ

貧困女子といわれる30代・40代の生活実態

貧困女子といわれることに年代は関係ないですし、そういう意味では30代や40代もあまり変わりません。

ほとんどの場合20代の生活実態で「貧困女子」は決まりますが、なぜ「貧困」になるまで気がつかないのでしょうか。

そんな「脱貧困」へと解決する考え方は以下の通り。

①何とかなると思わないで常に成長する

30代・40代の貧困女子が貧困になるのは、何とかなると思っていることが大半。

周りにある人間関係も面倒くさいと思っている割には、「孤独は寂しい」「1人はイヤ」と嘆いています。

自分自身の環境を嘆いたところで、生活実態は何も変わりませんが、模範となる人間がいないのでどうすればいいのかわかりません。

やはり脱貧困をするためには、何となると思わないで常に成長することを心掛けたいもの。その1つのきっかけにさらなる環境を変えることもアリですね。

②ペットのなどの維持費で貧困にならない

地元を離れて生活をするも恋人や友達もいない環境では、猫などのペットで寂しさを埋める生活が生まれます。

もともと、犬や猫が好きな人は1人暮らしをすれば、ペットを飼いたい気持ちもわからなくもありません。けれども、ペットの維持費は何かとお金が掛かりますし、貧困女子にも繋がりやすい。

もちろん、貧困になっても精神的に癒されるメリットはありますが、最終的に貧困女子のままでは精神的にも経済的にも豊かになれないということです。

③脱貧困を「結婚」で解決すると思わない

今の時代は「結婚」ということに、魅力がさほど感じられないのですが、この結婚で脱貧困ができると思っていたら大間違い。

逆にこの「結婚」で貧困になる人も増えています。

だからとって、結婚そのものがダメということではありませんが、結婚で貧困女子を解決するのは早計ということです。