陰口ばかりで直接言ってこない人は必ずいるもの。
それはリアルな世界に限らず、ネットの世界にもたくさんいます。むしろ、ネット世界の方が今や溢れているのではないでしょうか。
自分自身の悪い部分を直接言ってこない人をわざわざ気にする必要はないのですが、やはり人間というのは気にしてしまいますよね。そのように直接言ってこない人の言葉を気にしないコツとは、直接言われていない言葉は存在しないと考えるということ。
難しい考え方ですが、もっと簡単にいいますと直接言ってこない人の発言を気にする時間が無駄ということです。
目次
直接言ってこない人はなぜ直接言わないのか?
そもそもなぜ直接言ってこないのでしょうか。
答えは簡単。
直接言って嫌われるのが怖いから。直接言うことによって、その後の人間関係が付き合いにくいという何とも自分勝手な理由がほとんど。あとは周りの目を気にしては、良い人を演じたい理由もあるでしょう。
それならば言わなければいいのに陰でコソコソと言ってしまいます。SNS(ツイッターなど)なら尚更、コソコソと陰口や愚痴を呟きます。
おそらくはストレス解消の1つかもしれません。性格がねじ曲がっているヒネクレ者かもしれません。
とにかくそのような人間には近づかないことです。
直接言ってこない人は基本的に寂しがり屋
基本的に直接言ってこない人は寂しがり屋。
だからこそ、陰でコソコソ言っている人には「寂しくて仕方がないんだな……」と憐れみの感情を持てばいいのです。
かまってちゃんといえばそれまでですが、SNSなどで他人の悪口を直接言ってこない人はただかまってほしいだけなので、気分を害するなら見ないことに越したことはありません。
リアルの世界で寂しくてたまらない、もしくは過去に酷い思い出がある人ほどネットの世界で粋がるもの。
だからこそ、そういう人だと受け入れては遠くの方から見守るのもまた気にしないコツです。
本当に伝えたいことは直接言うことが大切
今よりも人間関係をよくしたいのであれば、本当に伝えたいことは直接言うこと。
これは簡単なようで難しいことですが、やはり本音は直接言わなければ伝わりません。確かに内容によっては直接言いにくいこともあるでしょう。
直接言うことによって今よりも人間関係が悪化することもあります。けれども、いつまでもモヤモヤして過ごすくらいなら、直接言ってスッキリすることも大切。
タイミングは大事ですが、くれぐれも陰でコソコソと言うことだけは避けたいものです。
直接言ってこない人を気にしないコツとは?言ってほしいことは簡単に聞けないと心得るのまとめ
直接言ってこない人は今後一切関わらないことをお勧めします。
もちろん、仕事上の都合やそれが上司という関係がある場合は難しいものですが、心の中で一線を引けばいいのです。心の中は自由ですからね。
そもそも、直接言ってこない人は所詮それまでの人間。だからこそ相手にする必要はないですし、無駄に気にする必要もないのです。
言わすだけ言わしておけばいい。
直接言ってきた時だけ対処すればいいのです。直接言ってきた時点でそれはもうその人の本音なのでとことん付き合ってあげましょう。
そこからまた新たな人間関係が生まれるかはあなた次第ですから。
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直接言ってこない人を気にしないコツとは?言ってほしいことは簡単に聞けないと心得るを最後まで読んで頂きありがとうございます。