久しぶりに遊戯王デュエルリンクスについて書いていきます。
その理由は個人的に大好きなアンデッド族のヴァンパイアが実装されたから。確かに今現在(2018年8月)の環境トップはアマゾネスや沈黙魔導、そして少し規制が入る空牙団。けれども、ヴァンパイアデッキも負けてはいません。(空牙団本当にウザい)
個人的には構築とプレイング次第では環境トップも取れると感じるヴァンパイアデッキ。
無課金プレイヤーとしても6000ジェムで、何とかヴァンパイアデッキを揃えることができました。(ヴァンパイアの帝国あと1枚たのむ!※ゲットしたぜ!)
とにかく私なりにこのヴァンパイアデッキを考察し、構築やプレイング等をまとめていきますので、興味のある方は最後まで読んで頂ければ嬉しい限りです。
目次
環境トップ?ヴァンパイアデッキの構築とレシピ一覧
ヴァンパイアデッキのデッキレシピはほとんどがこのような形になります。
個人的に感じることはプレイングとデッキの構築しだいで環境デッキに成り得ます。確かに今現在(2018年8月)の環境トップは沈黙魔導、UA、アマゾネス、空牙団でしょう。
けれども、私としてはこのヴァンパイアデッキも環境入りしてほしいところ。
ちなみにメインにもなっているカードのヴァンパイア・スカージレットは、強いのですが私自身としては今の環境では必要ないのが本音。
理由としてはデッキ枠がないのとヴァンパイアミラー戦で不利になる時もあるからです。
もちろん、プレイングで変わっていきます。
ヴァンパイアデッキに入れるカードを紹介
牛頭鬼
言わずと知れたアンデッドデッキには欠かせないモンスターカードの牛頭鬼(ごずき)。
攻撃力は今の環境では低いですが、やはり墓地へ送る効果と手札からの特殊召喚は強いですね。
無課金プレイヤーでもコツコツとジェムを貯めれば、この牛頭鬼も3枚揃えることができました。
ヴァンパイアの眷属
ヴァンパイアデッキのキーカードの1つにもなるヴァンパイアの眷属。
ちなみに眷属(けんぞく)の意味は身内・一族・血族。簡単にいえば繋がっている者という意味で、ヴァンパイアにとってはかけがえのない存在ということ。
ヴァンパイアの使い魔
このヴァンパイアの使い魔の眷属と同じくキーカードの1つ。
やはりデッキからサーチできるカードは強いですね。
ヴァンプ・オブ・ヴァンパイア
比較的に攻撃力が低めなモンスターが多いヴァンパイデッキですが、このヴァンプ・オブ・ヴァンパイアの効果で一発逆転も狙えます。
その効果はこのモンスターより攻撃力が高い相手側のモンスターを奪います。
しかも奪ったモンスターの攻撃力がそのままプラスされ、破壊されても墓地からまた特殊召喚します。
この効果の面白いところは、次のターン以降でも条件があればさらに奪えるということ。
ヴァンプ・オブ・ヴァンパイアの攻撃力は2000なので2001以上のモンスターを奪うことができますが、分断などで攻撃力が減った時はそれ以下の攻撃力モンスターも奪えます。
ヴァンパイア・グレイス
過去のパックに実装されていたヴァンパイア・グレイス。
正直、当初は使い道があまりありませんでした。むしろ、存在すら忘れていたというのが本音。
けれども、このヴァンパイアデッキでは主役級の活躍をしてくれます。新パックが増えて過去に手に入れたカードの力が発揮されるのもまた遊戯王デュエルリンクスの楽しいところ。
のちほど紹介しますが、フィールド魔法のヴァンパイア帝国と合わせることでこのヴァンパイア・グレイスの効果が発揮されます。
その効果はフィールド上のカードを1枚破壊するというもの。
条件としてはデッキからヴァンパイアカードを墓地に送らなければなりません。カードがなければ効果は無効になります。
堕ち武者(デスサムライ)
墓地に落とす効果としては牛頭鬼と同じですが、このデスサムライは召喚時に効果を発揮することができます。
牛頭鬼の場合は召喚時に落とし穴の効果などで裏守備表示にされると、効果を使うことができなくなります。
けれども、このデスサムライは効果を使われたとしても墓地に落とすことができます。もちろん、聖杯のカードを使われると無理です。
それ以外にもこのデスサムライはフィールド上から離れるとデスサムライ以外のレベル4以下のアンデッド族モンスターをデッキから特殊召喚できます。
この効果が今の環境ではかなり強い。
破壊されて墓地に送られるという条件だけなら弱いですが、この条件なら魔導のゲーテ、アマゾネスの急襲やUAの除外する罠カードでも発揮されます。
ヴァンパイア・グリムゾン
このカードはNカードですが、ヴァンパイアデッキでは非常に強いカードの1つ。
このヴァンパイア・グリムゾンの効果はライフを1000払うことで破壊を阻止します。もちろん、効果破壊も有効。
確かにライフ1000は大きいですが、狡猾な落とし穴などを喰らっても耐えられるのは嬉しいもの。2つのモンスターが破壊されるとなると2000ライフを払わなければなりません。
ライフがなければ効果を発揮できないので、ライフ調整は慎重に。
個人的に私はスキルをヘルカイザーのサイバー流奥義を使用していますが、キースのバンデットも相性がいいですね。
ヴァンパイア帝国
ヴァンパイア・グレイスとこのヴァンパイア帝国を合わせることで、非常に強い効果を発揮できます。
このヴァンパイア帝国が有利になる1つのポイントですので、ぜひとも上手に活用したいところ。
破壊されたり、コズミック・サイクロンで除外される場合が多いので、最低でも2枚は入れておきたいですね。
ヴァンパイアの領域
ヴァンパイアの領域を上手に使用することで、ヴァンパイアマスターになれます。
この効果を使うことで、ヴァンパイアモンスターをもう一度手札から召喚することができます。
ライフ調整に気をつけて上手に活用したいですね。
ヴァンパイア・シフト
ヴァンパイア・シフトの効果はデッキからヴァンパイア帝国を貼り付けることができます。
しかも、墓地にヴァンパイアモンスターがいれば、表側守備表示で特殊召喚します。タイミングとプレイングしだいで、盤面をひっくり返すことができるので非常に大切なカード。
二者一両損
ヴァンパイアデッキを作るまではこの二者一両損の存在を知りませんでした。
この二者一両損の効果はお互いのデッキ(一番上)から墓地に送るというもの。ヴァンパイア・グレイスがいなくても、ヴァンパイア帝国がフィールド上にあればカードを破壊できます。
この二者一両損の効果で何度も助けられたことがあるので、私自身としてはこのカードの評価は高いですね。
ヴァンパイアデッキが環境最強?色々と考察してみた(遊戯王デュエルリンクス)のまとめ
遊戯王デュエルリンクスも環境デッキはドンドンと更新されていきます。
比較的に息が長かった機械天使は消えましたが、アマゾネスはまだまだ健在。空牙団も規制されて少し弱くなりましたが、まだまだ環境と戦えるデッキには間違いありません。
やはり今現在では沈黙魔導が有利ですが、ヴァンパイアデッキも負けてはいません。
新パック(2018年8月現在)のマーメイルやUAなどの新テーマも期待したいところ。なんだかんだいってもやっぱり遊戯王デュエルリンクスは楽しいものです。
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ヴァンパイアデッキが環境最強?色々と考察してみた(遊戯王デュエルリンクス)を最後まで読んで頂きありがとうございます。
とても素晴らしいデッキをありがとうございます。参考にさせていただきます。
マナさんは他にこういう攻略系ブログとかやってますか?最新の記事がよみたいです。