ASKA(飛鳥)ブログの「飯島愛」と「盗聴盗撮」の削除された内容全文が病みすぎて怖すぎる

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元チャゲ&飛鳥の飛鳥涼こと、ASKA(アスカ・飛鳥)ブログの「飯島愛」「盗聴盗撮」の削除された内容全文が病みすぎて怖すぎる!とネット上では話題になっています。

覚せい剤取締法違反の罪などで、2014年9月に懲役3年執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決になったミュージシャンのASKAさん。

2016年1月9日の夜に、はてなブログにてこれまでの事件のことや詳細など約9万文字に至る長文でブログを公開しました。

※追記:ASKA新曲をYouTube動画で公開!

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※ASKA氏の超最新ブログ更新内容はこちらから!

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 ASKAブログの削除された内容全文が病みすぎている!

飛鳥ブログの内訳は20項目に分かれているのですが、あまりにも長文なので私は流し読み程度で目を通しました。

しかし、項目9の「飯島愛」項目10の「盗聴盗撮」はあまりにも全文内容が凄すぎるので熟読してしまいました……。

ちなみにASKAの長文ブログの項目全文はこのようになっています。

  1. 序章
  2. ロンドン
  3. kicks
  4. ピンチとチャンス
  5. 韓国ライブ
  6. リアルキャスト解散
  7. GHB
  8. 勘違い
  9. 飯島愛
  10. 盗聴盗撮
  11. 覚せい剤
  12. 音楽関係者
  13. 恐喝
  14. 週刊文春
  15. エクスタシー
  16. 逮捕
  17. 裁判
  18. メール
  19. 後記
  20. 追記

しかし、このブログはアップされてから数時間で削除されたのですがインターネットというのは怖いもの。

1度インターネットにアップし、ブログを削除してもこのように、何らかの形で残ってしまいます。

このブログが本当にASKA本人が書いたものかどうかは、まだハッキリとは分かりません。

ASKAさんがこのブログを書いて関係者に削除されたとしても、ネットに必ず残るから問題ないと確信してのブログ投稿ならば、かなりの策士か病んでいますよね…。

削除されたASKAのブログ内容とは?

ASKA

削除されたブログの冒頭はこのような文章から始まりました。

みなさん、お久しぶりです。ASKAです。

この度は、私を信じてくれていた皆さんを裏切るような行為をしてしまい、深く深く反省しております。

本当に申し訳ありませんでした。心から謝罪をさせていただきます。

事件から約1年と半年が経ちました。

溢れかえったマスコミ報道の洪水の中で、私を愛してくれたみなさんがどれだけ苦しまれたかを思うと、胸の痛みは最大限に達しております。

今回、私には何があったのか、どうしてそうなったかをお伝えしようと思いました。

ここから怒涛の長文が始まるのですが、物語風?でブログは書かれており、1つの読み物として成立しています。

これが本として出版されてもおかしくないレベルですし、内容が内容だけにこれは本当に世に出していいものなのか?という印象を受けました。

だからこそ、関係者はすぐに削除したのですが時すでに遅しですよね。

追記:2016年11月28日に飛鳥涼被告が逮捕されました

👉【飛鳥涼最新情報】ブログ内容全文はASKA再逮捕現在で嘘になったのか?

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項目9の「飯島愛」のブログ内容

iizima
2008年に肺炎でなくなったと言われている飯島愛さんですが、ASKAさんと飯島愛さんは友人関係でもありました。

長電話でお互いに仕事のことで相談したり、プライベートでも親交が深かったのです。

ブログでは「飯島愛」というイメージがあまりよくないと本人が感じていて、気を使っていたのか、ASKAさんには「私と親交があるのは公にしない方がいいよ」という感じで話していたそうです。

項目9の「飯島愛」では一部分ですがブログではこのように書かれています。

彼女の人の心理を読み取る力や洞察力など、本当に驚かされることが多かった。芸能界を辞めることを考えていたときなどは3時間以上説得したものだ。

「私、ほらこれと言って何も芸があるわけじゃないでしょ。今だけというか、今ギリギリなんだよね。マジもう飽きられるから。」

「オレは、飯島愛のポジションって他に居ないと思うんだよね。いいじゃん、好きなこと言ってりゃ。もったいないって。」

「いえいえ、これからは実業家よ。」

「愛ちん、何するんだ?」

「例えば、飯島愛のポルノショップって面白いと思わない?」

「そんなの芸能活動続けながらできるじゃないか。」

「いえ、本気でやるのよ。タレントショップみたいのじゃないんだから。」

彼女は自分でも言っていた。

「私、学歴は無いけど、知恵で勝負だから。」

本当に頭の回転の速い人だった。

中学時代には都内の実力テストで11番になったことがあるということも話してくれた。そんな彼女から楽曲の依頼があった。

著書「プラトニックセックス」が映画化されるという。その中で主人公が愛して止まなかった曲という設定で、サウンドトラック用のインストルメント曲が欲しいという。

「なんか、いろいろ聴いたんだけど、これっていうのがないのよねぇ」

「出来れば新曲が良いんだけど、いまある曲でも構わないから何か無い?バラードで、アカデミックな曲が欲しいんだけど。」

「どのくらい時間ある?」

「もう撮影に入っちゃうから、直ぐにでも欲しい。」

「新曲っちゃ新曲なんだけど、次のシングルに決まってる曲があってね。

その曲のメロディが気に入ってて、インストを作りたいと思ってたところなんだけど聴いてみるかい?」

「じゃ、それ頂戴。」

「聴いた方が良いだろ?」

「良くなるって勘がするのよ。決まりそれ。」

「事務所や監督と話した方が良いんじゃないか?」

「とにかく決まり。私が決定だから。それから、クレジット隠さない?」

「なんで?」

「飯島愛と友達ってカッコ悪いと思うのよね。」

「そんなことない。むしろオレは尊敬してる部分が大きい。堂々と言えるな。」

「いや、隠した方が良いって。アーティストイメージ良くないから。」

「あはは。分かった。プロデューサーは愛ちんだから任せるよ。」

こういう経緯でCHAGE&ASKAの「C-46」という楽曲は、映画「プラトニック」のメインテーマ曲「from silence」となった。

アーティスト表記は当時ツアータイトルであった「NOT AT ALL」にした。

真相はよくわかりませんが、この内容が真実ならば凄い内容ですよね。

ネット上で、これは「ASKA本人が書いてものではない!」とか言われています。

もしASKA本人が書いたものではないとしても、ここまで書けるのはある意味では凄いことですし、想像力の豊かな人です。

項目10の「盗聴盗撮」のブログ内容

この項目の「盗聴盗撮」の内容が真実ならば相当やばい事件です。

その一部分はこのように書かれています。

ある日のことだ。情報を元にネットサーフィンをしていたら、気になるページがあった。

私が、その日に電話で喋ったことや、行動に酷似したことが、克明に書かれているのだ。毎日、毎日それは続いた。

電話の内容などはすぐに書き込まれていく。偶然だとは思えない。

「盗聴・・?」

周りに話しても誰も信じようとはしない。誰かに監視されている。

そんな時、ロックダムの社長尾崎が私の部屋に来た。

大事な話をする前に、現在の状況を伝え、お互い携帯電話の電源を切ってからテーブルに着いた。2時間ほどの会話だった。

翌朝、携帯にメッセージが入っており、その留守録を聞いてみた。するとそこには、前日尾崎と打ち合わせしていた会話が残されていたのだ。

「これ、オレたちだ!」

昨日の会話だ。第三者にも確認してもらった。

「これ尾崎さんの声じゃん。」

あの時電話は確かに切って合ったので、ふいに電話の録音ボタンを押したとしても機能するすはずがない。

着信履歴を確かめると、見覚えのない番号があった。午前8時頃の着信だったと記憶している。

実は飯島愛さんの家にも盗聴が仕掛けられていて、ASKAさんはその相談にも乗っていたそうです。

知り合いの刑事を紹介し、一緒にASKA持参の盗聴器で飯島愛さんの部屋を調べたのですが、結局盗聴器はなかったようですね。

盗聴器のストレスで飯島愛さんは2日間寝ていないこともあり、とにかく盗聴器はないから安心して寝なさいと促したそうです。

それから、半年後に飯島愛さんが亡くなったことを知ったASKAさんは、親友を失い悲しみましたが、今度は自分自身に盗聴盗撮の不安が襲いかかったのです。

ブログでは盗聴相手を特定し、追い詰めた経緯まで書かれていますが、ここまでくるともうこれはブログではなくて小説ですよね。

一部分ですが内容はこんな感じです。

ある朝、携帯の前で、

「オマエら、いい加減にしろ!何が楽しいんだ!」

こう、怒鳴ってみた。すると、

「さあ、今日なんと神のお声を頂きました。」

と、書いてくる始末なのだ。電話の電源を切っていてもダメだった。

また、友人に送ったメールの内容を読んだ感想をことごとく書かれる。同級生で刑事の友人に相談をした。

「考えすぎだ。そんな事例はない。偶々行動や発言がリンクしているんだろう。日本のデジタル電話の波形は解読できない。」

と言う。会社の連中も真に受けない。これだ。友人が死んだのは・・。

誰にも信じてもらえなかった、そして他人には相談できない、何か耐えがたいものを盗聴盗撮され、生きて行く力を奪われた。追い詰められたのだ。

だから「もう生きて行けない」と言ったのだ。その集団盗聴盗撮の犯罪に気がついた私が次のターゲットになった。

携帯の前でまた怒鳴る。

「オマエら殺人しておいて、またやるつもりなのか!」

「あれは違う。本当に事故だ。」

と、書いてくる。

その後、間もなく携帯を使うとき以外はバッテリーを外すという生活をした。しかし、

「それで逃れられると思うなよ。次の手がある。それがダメならもうひとつ手がある」

そんな生活が2年近く続き、私は心が弱ってきているのが分かった。

私がこの項目を読んだ感想は、ネット上にもあるようにもうこれは「薬物中毒者特有の妄想」です。

まず正常な人がブログに9万文字も文章を打ち込めません。

しかも自粛しているとはいえ、執行猶予中の芸能人である人がいくら誤解を解きたいからと言って、一般の無料ブログにこのような内容を書き込んで世に出すでしょうか?

ブログの最後には一部のマスコミに対する意見も!

aska4

ブログの最後には、今までマスコミが嘘の報道やASKAの顔写真を横に引き伸ばしては、「激太り!」とねつ造したことなどに対する怒りと批判が書かれています。

一部のマスコミのみなさんへ。

これを公開したことでの反響は大きいでしょう。私は、決心してこれを公開しました。

今後、この事件に関して追従する取材は一切受けるつもりはありません。これ以上語るつもりはありません。

自宅へは来ないでください。一日中、インターホンを鳴らされ続けるストレスは、当事者でなければご理解いただけないでしょう。

福岡の実家に向かうことも止めてください。

現在、年老いた私の母は重度の病を患っております。居間から玄関まで歩いて行くことも重労なのです。父は、そんな母の介護に一生懸命です。

書籍が売れる、視聴率が得られるということだけで、一般人である両親や、家族、そして今回罪を着せられてしまった女性を苦しめることだけは止めてください。

一切の責任は私にあります。

今、私は私の犯した罪を全面に受け止め、悔い改め、新しい朝に向かって歩こうとしております。

マスコミの方々の心の中にも良心があることは十分理解しております。

どうか私以外の人たちを苦しめることだけは止めてください。心からのお願いです。

長文にお付き合いくださいましてありがとうございました。ASKA

芸能人ではよくあることですが、あまりにも過剰なマスコミの対応は、やはり精神的に参ることもあると思います。

しかし、違法薬物使用は犯罪です。

確かにASKAさんの家族にまで迷惑が掛かるのは行き過ぎですが、それも仕方のないことでしょう。

集団盗聴盗撮ストーカーに宣戦布告!

この盗聴盗撮が本当に真実ならば怖いことでもあり、重大な事件にもなりますがここまで書いたのにも関わらず、犯人の名前を公表していないのが少し引っかかりますね。

最後の締めでブログにはこう書かれています。

盗聴盗撮集団に告ぐ。

私は、君たちがいちばん恐れていることを、この本の中では書かなかった。書かないであげたのだ。

命拾いしただろう?

いますぐ、私への行為を止めなさい。止めないのであれば、君たちの犯した事実を世間に公表することになる。

そうなれば警察も再捜査に乗り出すだろう。

証拠?

私が6年間取り溜めた証拠の中のひとつの写真を公開しようか?と、思ったが寸前のところで思い止まった。

先ほど、一度は証拠の写真を貼り付けたのだが、窮鼠猫を噛む状態になることは私も望んでいない。

なので、今それを削除した。君たちが私のことを語り合っていた盗聴の完全なる証拠となるスレッドだ。

同じURLで違う内容のものが存在している。

私が、コピーをした直後に君たちが慌てて内容を書き換えたものだ。

私は、君たちの組織のスタッフのひとりを見つけ出し、それを見せた。

彼は絶句していた。「こういうことは絶対にありえない」との証言も得ている。

その書き込みは両スレッドともダウンロードに成功している。

君たちが行った証拠隠滅だ。覚えはあるだろう?(私への報復を)やれるものならやってみればいい。

脅しは性格上本意ではないが、君たちが続けるのであれば、私も行動に移せざるをえない。

私は、君たちに時間を与えるつもりはない。この場で直ぐに止めることを強く要求する。

これは最終警告だ。 ASKA

このブログがASKA本人の書いたものではないとすると、一体誰が書いたのでしょうか?

目的は?

ASKAさんの現在の心境は?

いろいろと気になるところですが「この削除されたブログは私が書いたものでない!」というコメントが、ご本人からないことからもこれは真実ですね。

飯島愛さんのこの削除されたブログの内容の真実味が、ますます増えていくのは間違いなさそうです。

追記:2016年7月20より1ヶ月限定でASKA(飛鳥涼)ブログが再開されました

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