給料日前にお腹が空いたら醤油を舐める会社員人生って悲しすぎますよね……。
会社にもよりますが、それならまだ学生の方が全然裕福ですし、何のための人生かわからなくなってきます。
「そんな時代もあったな~!」と過去の思い出になるのはとてもいいのですが、こういう人生がいつまでも続くとなると少し人生を考えなくてはなりません。
会社員をしていると少なからず給料日前は苦しくなるかもしれませんが、そういう人が給料日まで生き抜くためによく取る行動と節約方法をみてみましょう。
目次
①ペットボトルのお茶は買わない
お金に余裕があるときは何も気にせずに、コンビニなどでペットボトルお茶を買います。
これは本当にバカ高い。
たかが500ミリリットルのお茶に150円も払っています。家で作れば大体4リットルで5円くらいです。
500ミリリットルなら1円もしないんですよ?
これは本当にもったいないですし、恐ろしいことでもありますね。
②もやし料理で耐える
もやしは本当に安いです。
平均10~30円くらいですし、セール時には1円で売っています。原価が安いですし、どんな環境にもほぼ強くてドンドンと生えてきますからモヤシという生き物は……。
私もお金がなかった学生時代は、モヤシと卵を焼いてその上にソースをかけては、お好み焼きみたいにして食べていました。
節約料理とはいえ、結構美味しいので今でもたまに作りますが、当時を思い出して涙ぐむときもありますね。
③カバンやポケット中の小銭を探しまくる
ないと思っていた小銭がチャリンと転がってみつかったら、少しテンション上がります。
元はといえば自分のお金なのに、なぜか妙に嬉しくなるのはなぜでしょうか。
さすがに給料日前で苦しくても、自動販売機の小銭入れをカシャカシャしたり、自販機下の小銭を小枝の棒で探すのは辞めましょう。
ちなみに自販機下に小銭がある確率は約10%で、全国にある自販機下のお金の合計金額は約4億円らしいです。
だからといって、「全国の自販機下を回ろう!」とか目覚めないで下さいね。
④友人からの誘いは一時的に断る
交際費はお金が掛かります。
それでも友達との付き合いは大切ですし、できる限り誘いには乗りたいのですがないものはないんです。
お金を借りてまで行くことありません。本当の友達ならばお金を使わない誘いも考えますが、大人になるとそうもいってられないのが現実ですね。
それに友達に限らず、会社等の付き合いの誘いもあるので断る理由を考えるのが苦痛で仕方がないのもよくある話です。
⑤ダイエットと言い聞かしてランチは我慢する
別にダイエットをしているつもりはないのですが、お金がないから会社等でのランチは我慢です。
同僚などには笑顔で「ダイエット中!」といってごまかします。
本当はお腹の虫の音が泣きまくっているのにね……。
戒めるためにも給料日まで醤油を舐めて耐え忍びましょう。
給料日前にお腹が空いたら醤油を舐める会社員人生の5つの節約方法のまとめ
- ペットボトルのお茶は買わない
- もやし料理で耐える
- カバンやポケット中の小銭を探しまくる
- 友人からの誘いは一時的に断る
- ダイエットと言い聞かしてランチは我慢する
通帳の残高を確認し、意外とあっても無駄使いに走るのはやめましょう。
気持ちはものすごくわかりますし、一気にテンションが上がりますが、そもそもそういう感じで計画性を持たずにお金を使っているから、このような事態になるのです。
給料日前も余裕がある生活を目指しては、お金を大切に使っていきたいもの。
お腹が空いたら醤油を舐める会社員人生だけにはならないように、日々節制して生きていきましょう。
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