そもそもいい大学に行く意味なんて別にないです。
今の時代は大学に行こうが行きまいが自分の人生をしっかり作成できなければ人生は終わります。
目次
そもそもいい大学に行く意味とは?
終わりといっても何も死んでしまうとか、めちゃくちゃになるということではなくて少しばかり人生がつまらなくなるということです。
いや、人生がつまらなくなるか、楽しくなるかは本当に考え方次第ですが別に大学に行かなくてもお金持ちにはなれますし、幸せにもなれます。
私の周りの人たちは大学を卒業していても就職せずにフリーター人生を満喫したり、大学を卒業してから専門学校にまた勉強をしにいっていました。
就職をして鬱病で休職したり、夢を追いかけてひたすらバイトと夢を追う毎日を過ごす人たちもいます。
実際そういう人たちは別に人生が終わったとは思ってはいませんし、人と同じようなレールを歩む愚かさを私も含めて体感している途中です。
大学卒業で就職しても安泰ではない
大学を卒業して就職すれば安泰という時代はとっくの昔に滅びました。
まだまだこのことに気がついていないどころか、いい大学に行って、いい会社に入れば何とかなると思い込んでいる人がたくさんいるのが現状です。
本当に大学に行って就職をしたら幸せなのでしょうか?
昭和の時代なら何となく分かります。私は昭和時代でもそういうありふれた当たり前と言われている人生のレールを歩んでもつまらないし、絶対に幸せにはなれないと思っていました。
今となっては後悔もしていませんし、今の人生の道を選んで良かったと思っています。
大学はただの時間つぶし
大学時代に限らず、学生時代の人生の大半は無駄なことだらけです。
多少の思い出は作れたとしても年を取れば取るほどそんな思い出は忘れてしまいますし、どうでもよくなります。
今が良ければそれでいい!という感じになってしまいがちな学生時代ですが、そんな学生時代が終わってもそういう考え方はなかなか変えられませんね。
結婚や何か大きな転機がない限り一生変わらないでしょう。
けれども、別にそれで人生が楽しければ無理に変える必要はありませんし、夢や希望がなくても無理やり作ろうとしなくてもかまいません。
自分の人生なので自分でしっかりと周りと比べずに作成していけばいいだけの話です。
大学よりも行かなくてはならない場所
人生の中で大学よりも行かなくてはならない場所はたくさんありますし、それは人それぞれ違います。
自分自身が目指したい人生が叶うところに行くべきです。いちいち周りの目を気にする必要もありませんし、笑いたい奴は笑わしておけばいいのです。
ちょっとばかり人と違う人生を歩んでも誰かに文句を言われる筋合いなんてどこにもありません。
そりゃ犯罪をしたり、周りに害ばかりを与える人生はクズです。
親に寄生して一円も生活費を家に入れないどころか、いい年をして働けるのに親の金で生きている人はクズ中のクズです。
そもそもいい大学に行く意味はあるの?もっと行かなくてはならない場所とは?のまとめ
そんなクズ人間の話をしているのではなく、大学よりも行くべきところは世の中にはたくさんあります。
大学に行くことが全てではなくて、意味のない大学時代は時間の無駄中の無駄ということです。
これからの時代は個人で戦える能力を身に着けること。
手に職をつけるとかそういう低次元の話ではないです。他人の会社に頼らなくても生きていける術を身につけるということですね。
他人依存になるのではなくて、自分の人生は自分で考えて作り上げていきましょう。
そんな短編小説書いてみました!
👉右手
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そもそもいい大学に行く意味はあるの?もっと行かなくてはならない場所とは?を最後まで読んで頂きありがとうございます。
こんばんは。記事を拝見した者ですが、では具体的に何をやればいいのですか?
これは精神論的なことだけを語った記事という認識で良いのでしょうか