どんな職場にも働かない人は少なからずいるもの。
基本的に働かない人は働きませんし、楽をしてお金を稼ぐ(時間を過ごす)ことばかり考えています。しかも無意識的に。
非常に質の悪い人間ですし、職場に慣れているベテランの人ほどそういう傾向があります。もちろんベテランでも一生懸命に働いている人もいます。
目次
なぜ働かない人が職場にいるのか?
そもそもなぜ働かない人が職場にずっといるのでしょうか?
答えは簡単で誰も注意をしないから。ベテランになればなるほど怒ってくれる人が少なくなってきますし、逆に怒ることが多くなっていきます。
仕事ができて働く人が怒るのはまだいいとして働かないのに怒るのはもってのほか。ベテランになればなるほど怠慢になっていきますので初心忘るべからず精神で働きたいものです。
職場の働かない人でイライラしない対処方法
同じ給料を貰っている身としては大して働いていないのでは不満が溜まりイライラしますよね。
けれどもそういう働かないクズ人間にイライラしても損するだけ。そういう時の対処方法としては無視が一番です。
相手が上司や先輩ならば必要最低限の業務報告だけで構いません。本当にイライラしてストレスが溜まるだけなのでそのような人間はいないものとして過ごしましょう。
周りに働かない人がいて自分自身がよく働く人間になれば評価も上がります。
もしも働かない人と同等の評価ならばそのような会社は辞めるべきです。
働かない人の特徴から考える働かせる方法
私が思う働かない人の特徴は以下の5つ。
- 頑張っても一緒だと思っている
- 他人の粗探しばかり探している
- 職場に長くいることで勘違いしている
- 仕事がマンネリ化している
- 成長しようとしない
基本的に働かない人の特徴でよくあるのが頑張っても給料はそんなに変わらないと思い込んでいます。
確かに出世してもそこまで劇的に給料が上がることはないですし、責任と仕事ばかりが増えていきます。
だからといって働かないのはお門違いですが今の世の中をみていると気持ちはわからなくもないです。けれどもそこで甘えて働かない(サボる・楽を常にする)のはダメです。
このままでは職場で浮いた存在になると思わせる
働かない人を働かせるためにはこのままでは職場で浮いた存在になると思わせることが大切。
大半の働かない人は途中で気づいて働くようになります。それでも働かない人は自然に消えていきます。会社もバカではないのでいつまでもそのような働かない人を置きません。
周りの人間も気づいては働かない人を冷めた目で見つつ、自分の仕事でいっぱいいっぱいなので相手にしなくなっていきます。
浮いた人間は必ずどこか違う居場所を求めて去っていきますのでイライラせずに無視しましょう。
働かない人の特徴と職場でイライラせずに働かせる対処方法とは?のまとめ
そうはいっても周りに働かない人がいるとやはりイライラしますし不満も溜まります。
働かない人を反面教師として自分自身の人生を楽しんでいきましょう。働かない人はどこに行っても働きませんし所詮その程度の人間です。
「自分自身はそういう人間には絶対にならないぞ!」という気概を持ってこれからも楽しく働いていきたいものです。
あわせて読みたい!
👉ブラック企業の見極めとは?アルバイトと正社員のメリットから考察する

👉クズな人間の人生が嫌で辞めたい!クズ男の特徴から学ぶクズな人間の話

働かない人の特徴と職場でイライラせずに働かせる対処方法とは?を最後まで読んで頂きありがとうございます。