男の一人暮らしに必要なものは100均でほぼ買えます。
学生ならともかく、社会人ならばそこまで生活費を心配することもありません。
もちろん、無職生活や一時的な休職状態なら話は別ですが、とりあえずはフリーター以上の社会人におすすめの100均でほぼ買える必要なものを紹介します。
目次
男の一人暮らしに必要なものは100均チェックリスト【初期編】
男は学生時代を過ぎれば、年齢関係なしに実家から出て自立するべき。
いつまでも実家暮らしで親のスネをカジカジしているようでは男として成長しませんし、何よりも気持ち悪い。
もちろん、親の介護や健康面でのあれやこれやは別ですよ。
心も体も健全な男はさっさと実家から出て、一人暮らしを堪能しましょう。
引っ越しの準備ができたらまず揃えるべきものは以下の通り。
初期に必要なもの100均チェックリスト項目
男の一人暮らしでも結構いろいろなものが必要になってきます。
とくに掃除用品等はなんだかんだで必要です。汚い部屋はゴキ〇リやネズミなどが出やすくなりますからね。
それに汚い部屋は女にモテません。断言します。
逆に少しキレイな部屋はモテます。この「少し」というのがポイント。あまり部屋がキレイすぎると場合によっては逆に引かれます。
リスト①地域指定のゴミ袋以外のゴミ袋
意外とゴミ袋は忘れがち。
とりあえずは百均でゴミ袋(できるだけ大きめ)を買って、捨てるときはコンビニやドンキなどで地域指定のゴミ袋を買いましょう。
いきなり、地域指定のゴミ袋を買うのもいいですが、意外と初期はゴミが増えるので緊急用のために100均のゴミ袋はなかなか重宝します。
リスト②ハンガー
乾燥機があれば必要ないかもしれませんが、クローゼットなどで服を掛けるのにも必要なので、やはりハンガーは必要不可欠。
100均では束で売っているものから、1本のハンガーもありますが基本的には量が多いものでOK。
外に干す用のハンガーは、画像のような風で飛ばないように工夫がされているハンガーは使いやすい。
場所によっては風で服が飛んでいくことがよくありますからね。
リスト③バスマット・トイレマット
別に大きめのバスタオルでも代用できますが、バスマットはあれば便利です。
洗濯しなくてもファブリーズなどで定期的にシュッと吹きかけて、また気が向いたら100均で取り換えればいいですからね。
トイレマットも同様に100均で十分です。
ティッシュペーパーのカバーは個人的には必要を感じませんが、フタ用のカバーは埃などがつくので買った方がいいです。
男のトイレはどうしても汚くなりがちなので、掃除嫌いの人はできるだけ汚れない工夫は必要です。
トイレスリッパは基本的には要りません。
リスト④手持ち鍋・フライパン
男で料理ができる人はモテます。
そんなに凝った料理ができなくても大丈夫。フライパンでチャーハンと手持ち鍋で味噌汁を作るだけでOK。
あとはコミュニケーション能力があればモテモテです。
100均ではなかなか大きめのフライパンはありませんが、小さなフライパンはあります。本格的に料理をしたいのならもっといいフライパンを買いましょう。
手持ち鍋も同じですが、ドンキなどで1000円くらいのいいフライパン、手持ち鍋はたくさんありますよ。
リスト⑤お皿・コップ・箸・スプーン
男の一人暮らしなら、食器はそんなに要りません。
- 箸2本
- お皿(大)1枚
- お皿(小)1枚
- お椀1個
- お茶碗1個
- スプーン(大・小)各1個
- コップ2個
初期はこれくらいで十分でしょう。必要に応じてまた買えばいいです。
友達とかを家に呼んで、鍋パーティーなどをするときは紙皿&割りばしで十分ですからね。
リスト⑥コロコロクリーナー
掃除機を出すまでもない汚れは、このコロコロクリーナーが便利。
ちなみに100均のコロコロの中身は別売りが多いので、コロコロを買うためには200円が必要になります。
髪の毛がある人は意外と床に落ちているので、このコロコロでサッと掃除する習慣をつけましょう。
リスト⑦布巾・雑巾
男の一人暮らしには、この布巾(ふきん)や雑巾は欠かせないもの。
机の上は常にキレイにしておきたいものですし、手軽に掃除ができる布巾はなかなか使えますからね。
掃除以外にも濡れた食器も拭けますし、飲み物をこぼしたときにも活躍します。
ボロボロに汚れたら捨てての繰り返しで、100均で手軽に買ってはドンドンと掃除しましょう。
男の一人暮らしに必要なものは100均でほぼ買える!チェックリストおすすめ7選【社会人編】のまとめ
- リスト①地域指定のゴミ袋以外のゴミ袋
- リスト②ハンガー
- リスト③バスマット・トイレマット
- リスト④手持ち鍋・フライパン
- リスト⑤お皿・コップ・箸・スプーン
- リスト⑥コロコロクリーナー
- リスト⑦布巾・雑巾
その他の百均では買えない便利グッズや家電等は、必要なものから徐々に買っていきましょう。
いきなり揃えてしまうのもいいですが、あまり部屋に物を置かないのがおすすめ。やはり、男の一人暮らしで社会人になれば、シンプルイズベストの部屋の方がモテます。
ゴチャゴチャとした部屋は本当に醜いですし、気分もよくないですからね。
男の一人暮らしに慣れてきたら、インテリアやレイアウトなども自分のお気に入りの空間として改造していきましょう。
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