低所得者層とは年収が低い人、収入が少ない人。日本での低所得者層の基準は年収300万以下のとのこと。
そんな低所得者層の生活にありがちな「肥満」と「部屋」とそれ以外にみられる特徴を考えていきます。
低所得者層になりたくなければ、以下のことを改善すればいいかもしれません。
目次
低所得者層に見られる「肥満」「部屋」と「その他」の特徴
低所得者層になりたくてなる人はそんなにいないはず。
気がつけば低所得者層の中に入っていたという人が大半でしょう。別に低所得者でも今現在の生活が幸せならそれに越したことはありません。
それ以外の人で、どうにかして低所得者層から抜け出したい人は、以下の特徴を卒業しましょう。
低所得者層によくいる特徴①肥満+運動しない
低所得者なのに肥満が多いというのは、何となく矛盾していますよね。
お金がなければ、食べる物も控える感じがしますが、今の時代はどうやら違うようです。
お金がないから「米」をたくさん食べる
肥満になる原因は安くてお腹が簡単に膨れる「米」や「炭水化物」をよく食べるからです。
日本のデータによると低所得者層ほど「野菜」を食べない。
パスタやファーストフードをよく食べる傾向があるので、肥満になりやすい。おまけに低所得者層ほど運動をしないので、余計に肥満になります。
経済的、精神的に余裕がないと、やはり歩くことをしなくなるようです。
低所得者層ほど「歩かない」という日本のデータもあります。この悪循環から抜け出したい人は、運動の日課として「ウォーキング」を始めましょう。
低所得者層によくいる特徴②部屋が汚い
低所得者層の部屋はとにかく汚い。
よくテレビで取り上げられる低所得者層のドキュメンタリー番組に映し出される部屋は、本当に汚いですからね。
もちろん、低所得者層でも部屋がキレイな人もいるでしょう。
それは物が買えないからという理由でしょうか。どちらにしても、低所得者層から抜け出したければ、部屋をキレイにして余計なものは置かないという習慣は持ちましょう。
低所得者層によくいる特徴③喫煙している
低所得者層に限って、喫煙をしている人が多いのが現実。
喫煙をしているから低所得者層なのか、低所得者層だから喫煙をしているのかはわかりませんが、日本のデータから出ているので仕方がありません。
女性よりも、男性の方がその傾向が強いようで、低所得者層になりたくなければ今すぐ禁煙すればいいということ。
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【低所得者層】日本での生活にありがちな「肥満」と「部屋」によくいる特徴3選のまとめ
- 低所得者層によくいる特徴①肥満+運動しない
- 低所得者層によくいる特徴②部屋が汚い
- 低所得者層によくいる特徴③喫煙している
「低所得者層」という響きが何とも人生を楽しめないようでイヤですよね。
貧乏はいいのですが、貧乏くさい生き方はしたくないもの。
低所得者層になると、人生の選択肢が極端にせまくなるので、自分の本当にしたい人生を歩めなくなります。
そうならないためにも、低所得者層から一刻も早く抜け出したい。
まずは、この「肥満」と「汚部屋」と「喫煙」から卒業することから始めていきたいものですね。
【低所得者層】日本での生活にありがちな「肥満」と「部屋」によくいる特徴3選を最後まで読んで頂きありがとうございます。
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