息子の高畑裕太容疑者が逮捕で、母親の高畑淳子さんの謝罪会見がありました。
30分の予定でしたが、高畑淳子さんはできる限りすべての質問に答えたいとのこと。
高畑裕太容疑者が犯した罪は重いです。
被害者は当然として、関係者にも多大な迷惑をかけています。
しかし、あまりにもこの謝罪会見で、マスコミの質問・コメントレベルが全体的に低すぎて、愕然としました。
その謝罪会見の中でも「以前」という質問コメント内容が酷すぎます。
目次
高畑淳子の謝罪会見(高畑裕太逮捕)で「以前」という質問コメント内容
謝罪会見の冒頭では、高畑淳子さんの事務所の社長がまず挨拶。
その数分後に、高畑淳子さんが立ったまま謝罪と、質疑応答を受ける流れとなりました。
こういう謝罪会見では、マスコミ各社の質問内容は、あらかじめ決まっているのが相場。
今回に限らずですが、どれもこれも似たり寄ったりのくだらない質問で、コメントに困る内容が大半。
ネット上によくあるトレンドブログと同じく、ボキャブラリーがなくて本当につまらない質問内容ばかりでした。
それが狙いなのかはわかりませんが、謝罪会見をみていて、何かムカムカしてくるのは私だけではなかったでしょう。
マスコミの質問で「以前」が話題
高畑淳子さんの謝罪会見は1時間以上も続き、番組が終了して見れない状態になりました。
その1時間の謝罪会見の中で、とくに酷くてくだらなかった質問はこの内容。
「以前にも似たような事件を起こしたのですか?」
ネット上では、高畑裕太容疑者の余罪や「以前にも同じようなことをしていたのでは?」という憶測が飛び交っています。
実際はどうなのかはわかりませんが、母親が全国ネットの謝罪会見でコメントできる内容でしょうか。
仮に以前、似たようなことをしていたとしても、絶対にコメントしないでしょう。
低能な質問をしたマスコミの狙いは一体何なのかと、逆に質問したいくらい。
謝罪会見でさらにコメントに困る質問内容
「以前にもあった?」という質問もバカげていますが、もっと酷い質問はこの内容。
「高畑裕太容疑者の性癖に異常はみられましたか?」
仮にも22歳の大人で男です。
性癖に異常はなくても、性欲はあるのが普通。
しかし、性癖に異常があるかどうかなんて、さすがの母親でもわかりません。逆に知っていたら違う意味で異常です。
本当に頭の悪い質問内容で反吐が出ますが、これも親としての「贖罪(しょくざい)」かもしれませんね。
ちなみに贖罪の意味は、「罪滅ぼし」ということ。
高畑淳子さんの謝罪会見の中のコメントで、今後芸能活動を続ける精神力と、自信がないことをコメントしていました。
しかし、今ここで全ての芸能活動の仕事をキャンセルすると、逮捕された息子と同じことをしてまた迷惑をかけてしまう。
それはさすがにできないと涙しながら、2016年の12月までは引き受けた仕事をすることは、「贖罪(しょくざい)」だとコメントしました。
高畑淳子の謝罪会見(高畑裕太逮捕)で「以前」という質問コメント内容が酷すぎる話題のまとめ
こういう謝罪会見では、とにかく謝罪することしかありません。
しかし、あくまでも罪を犯したのは息子の高畑裕太容疑者。
高畑淳子さんは母親ですし、責任は多少ありますが罪は犯していません。
芸能人という仕事をしているからというのも大きいですが、今回の謝罪会見をみていて心が痛くなった人もいるでしょう。
本来ならば、当の本人が謝罪会見を開いて謝罪するべきですが、芸能界に戻ることはもうできません。
高畑裕太容疑者には、しっかりと罪を償って今後は高畑淳子さんに、2度と謝罪会見をさせない人生を送ってほしいもの。
それにしても、今回の謝罪会見でのマスコミがした質問内容は、とくに低レベルでくだらなかったですね。
高畑淳子の謝罪会見(高畑裕太逮捕)で「以前」という質問コメント内容が酷すぎる話題を最後まで読んで頂きありがとうございます。
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