人生において何かを捨てることは大切なことですが、捨てることで得るものがあるのはストレス発散と幸せだけなのでしょうか。
捨てるといっても様々なものがありますし、例えば捨てることによって人生が好転した人もいます。
普通にゴミを捨てることはスッキリしますし、場合によってはストレス発散にもなります。
捨てるという行為は何もゴミだけではなくて、人間関係や環境などもあります。そういうものを捨てることで得るものがあるのは、果たして一体何なのかを考えていきましょう。
目次
捨てることで得るものがあるのは捨てるタイミングで決まる
捨てることで得るものがあるのは、ほぼ捨てるタイミングで決まるといっても過言ではありません。
例えば、自分にとって無意味な人間関係を捨てるときにもタイミングは大切。無意味だからといって、次から次へと人間関係を捨てていくのはまた違いますからね。
無意味な人間関係でも、考え方によっては後から意味が出てくるもの。
ブログに無意味なアンチコメントが書かれたとしても、捨てずに(削除しない)置いとけば、少なからず意味も後から生まれてきます。
その無意味なアンチコメントを生かすも殺すも、ブログ運営者の手腕によりますが、レベルが高い運営者ほど無意味なアンチコメントを意味のあるものにしています。
捨てればいいというわけではない
捨てることで得るものがあるのは事実ですが、捨てればいいというわけではありません。
さきほども書いたようにタイミングもありますし、捨ててはいけないこともあります。それが何かは個々の人生経験と判断で決めていかなければなりません。
何でもかんでも捨てればいいというわけではありませんし、捨てるという行為に戸惑う人も出てきますが、要は捨てたいのなら「なぜ捨てるのか?」ということを考えたいもの。
捨てること自体も意味を考えては、捨てながら試行錯誤することです。
幸せは捨てることから始まるのは事実
何を持って幸せかは人それぞれですが、基本的に幸せは捨てることから始まります。
恋愛中でも失恋からまた新たな恋愛が始まりますし、リストラで会社を解雇になってもまたそこから新たな仕事を始めることができます。
今の人生が幸せと感じていないのなら、まずは捨てることを意識すること。
暴言を吐いたり、ヤフコメでストレス発散をしたりするのもいいですが、そういう人間は幸せと感じていません。
何が幸せで、どうすれば人生が楽しくなるのかがわからない状況ですが、そういう人はまず今の環境を捨てることから始めましょう。
具体的には、引っ越し、転職、そして今現在している生産性がない意味のないことです。
捨てることで得るものがあるのは「ストレス発散」と「幸せ」だけなのか?のまとめ
捨てることで得るものがあるのは「ストレス発散」や「幸せ」以外にもたくさんあります。
それが何かは自分自身で見つけていくものであって、また様々なものを捨てることによって気がついていきます。
今はまだわからなくても成長と共に気づいていくもの。永遠に気づけない人もたまにいますが、そのほとんどは捨てることができなかっただけのこと。
他人の妬みや嫉妬に意味のない時間を費やすのは自由ですが、その行為が本当に自分の人生にとって必要不可欠なのかを今一度考えてみましょう。
もし、その愚かな行為が無駄であり、無意味なものであると気がつけば、今すぐにそのような思考&行動を捨てることです。
そうすれば、徐々に人生は好転していきますからね。
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捨てることで得るものがあるのは「ストレス発散」と「幸せ」だけなのか?を最後まで読んで頂きありがとうございます。
毎回同じ言い訳でつまんない