「これからブログを始めたい!」「YouTube動画で発信したい!」などでブログや動画等をやり続けたところに、思わぬ批判コメントを書かれた人も多いことでしょう。
その批判コメントをする人が原因で、ブログやYouTube動画を辞める人も少なくありません。
誰が書いたかわからない嫉妬にまみれた批判コメント(アンチコメント)くらいで、ブログなどを辞める必要はないのですが、やはり慣れないうちは精神的なダメージは大きいもの。
基本的に自分自身が不快と感じる批判コメントは、削除や無視(スルー)でいいのですが、安易に削除や無視も少しだけもったいない。
そんな批判コメントをする人への対応を、このブログサイトに書かれる批判コメントを例題にして、その対応策・対処法を参考にして頂ければ幸いです。
目次
このブログサイトに書かれた批判コメント1例からみる対応策
まずはこのブログサイトに書かれた批判コメント1例をご覧下さい。(原文のまま)
日々頑張らなくていいですから、普通に就職してください
そうでないならばもうちょっとでいいので「年相応」のことをしましょう
成人しているんですよね?
自分に都合のいいときにだけ返信しているようですが、ヤフコメを観察している時間あるならば全部のコメントに対して返信してはいかがでしょうか?
私は日々の雑記ブログを書いていますが、週3の更新頻度で月280万PV
WPとはてなの2つを持っています
コメントは少なめですが、付けば殆ど返信をしています
もちろん仕事の合間になりますが、専業ブロガーの方でここまで大きい態度を取っているのは正直びっくりです
全部を読んではいませんが、今週の更新だけでも全部お子様の浅い文章ばっかりですね
社会人経験も何もないって直ぐにわかりますよ、新人社員のレポートのほうがまだ良く書けているんですから
なんですか?「クズ男の特徴から学ぶ」って?
テレビドラマで描かれる程度の想像力の欠片もないステレオタイプを語られても納得できるんでしょうか
物書きになりたい人への実践が「小説サイトへの投稿」って笑わせないでください
物書きに必要なのは、資料を集めて、読解して、まとめる、という作業です
書くというのはそれらの総合であって、インプットはアウトプットより時間を掛ける必要があるんです
インプットなくしてアウトプットできないのは当然ですよね?
このブログの内容が全部浅いのは、そういうインプットを全く行っていないからでしょう
ほんと、才能ないですよ
あと、行間空きすぎです
絵本ですか?中身は絵本未満ですが
句点(。)がないので少し読みにくいですが、このような批判コメントを書かれたとしても気にする必要はありません。
この批判コメントをみてもわかるように、貴重な時間を割いてまでコメントを書くというのはこのブログサイトが大好きな証拠。
だからこそ私自身は感謝と嬉しいの一言ですが、初心者ブロガーもまずは批判コメントでも、コメントを書かれたことに喜びを持つことが大切。
批判コメント内容のパターンはほぼ決まっている
質問してもっと「かまってほしい」パターン
この批判コメント1例を参照にしてもわかるように、批判コメント内容のパターンはほぼ決まっています。
自分に都合のいいときにだけ返信しているようですが、ヤフコメを観察している時間あるならば全部のコメントに対して返信してはいかがでしょうか?
このように質問しては、もっと「かまってほしい」タイプのパターン。
おそらく以下の記事を読んでの批判コメントですが、この内容だけでも他のブログ記事を常に読んで頂いていることがわかります。
👉ヤフコメはネトウヨの巣窟で40代底辺の集まりなのかを考えてみた
このブログ記事のコメント欄にも様々な批判コメントがあります。
内容が内容だけに批判コメントは書かれやすいのですが、全部のコメントに対して返信するくらいなら、このようにブログネタにするのが得策です。
とにかく自慢したいパターン
私は日々の雑記ブログを書いていますが、週3の更新頻度で月280万PV
WPとはてなの2つを持っています
コメントは少なめですが、付けば殆ど返信をしています
ブログサイトのURLも書き込まず、「俺(私)の方が凄いよ!」という自慢パターン。
おそらく月280万PVというのは「ブログ合算」か「まとめサイト」ですが、これは平均PVではなくて、過去の最高月間PV(もしくは虚言)がほとんど。
そもそも、コメント欄ごときにこのような自慢?をする人の心理が理解できません。
何のためにブログを書いているかにもよりますが、私からのアドバイスとしてPV数はあまり意味がありません。
それを基(もと)に悪質なブログサロンを運営するのならば何となくわかりますが、それ以外の理由でPV数を語っても痛いだけです。
違う記事を批判しながらのパターン
なんですか?「クズ男の特徴から学ぶ」って?
テレビドラマで描かれる程度の想像力の欠片もないステレオタイプを語られても納得できるんでしょうか
このように他の記事を引用して批判するパターンも。
おそらく以下のブログ記事のことかもしれませんが、よく読まれていることがわかる批判コメント。
👉クズな人間の人生が嫌で辞めたい!クズ男の特徴から学ぶクズな人間の話
テレビドラマで描かれる程度の想像力というコメントは、ある意味では誉め言葉でもあります。
持論を説きたいパターン
物書きに必要なのは、資料を集めて、読解して、まとめる、という作業です
書くというのはそれらの総合であって、インプットはアウトプットより時間を掛ける必要があるんです
「本当はこういうことだ!」とわざわざコメント欄で持論を書くパターン。
おそらく以下の記事のことですが、持論を書くのは自由です。
👉物書きになりたい!努力以外に向いてる人がすでに実践している3つのこと
持論を書くのは個人の自由ですが、それをわざわざコメント欄に書くのは非常にもったいないこと。
私も含めて、プロの物書きでもない人間が、「物書きに必要なものはコレだ!」とコメント欄に書いても説得力の欠片もありません。
どうせ書くのなら、「私は物書きになるためにこのようなことを実践している!」と王道以外のパターンを見つけたいものです。
先生や師匠気分で批判したいパターン
ほんと、才能ないですよ
あと、行間空きすぎです
絵本ですか?中身は絵本未満ですが
「才能がない」「文章力がない」「下手すぎる」「読みにくい」などの批判パターン。
よくある批判コメントパターンは、このような「私の師匠か?」ごとくに否定すること。
たまに師匠になりたい願望が強すぎて、師匠や先生になりきっている人もいますが、それはそれで人生を謳歌しているのでいいでしょう。
とくに初心者ブロガーに伝えたいことですが、「才能がない」「文章力がない」という人に限って、それ以上に才能や文章力がないので気にする必要はありません。
上から目線の説教したいパターン
日々頑張らなくていいですから、普通に就職してください
そうでないならばもうちょっとでいいので「年相応」のことをしましょう
成人しているんですよね?
「おまえは私の親か!」のようなパターン。
このようなことを親や親戚に言われるのならともかく、顔や名前もわからない人間に「想像」だけで心配されるときがあります。
心配してくれることはありがたいですが、他人の心配をする時間があれば、自分自身の人生をもっと謳歌しましょう。
批判コメントをする人への対応は気分次第で返信しよう!
批判コメント(アンチコメント)をする人の心理や理由は、基本的にただの嫉妬か暇なだけ。
積極的に変化を起こそうとせず、日々のつまらない毎日からのプチストレス発散が大半ですが、9.9割はそのブログサイトのファンです。
だからこそ、批判コメントをする人など気にする必要はないのですが、初心者ブロガーはまだまだ気になるもの。
自分自身がくだらないと思う批判コメントなどに返信する必要はないのですが、たまには気分次第で返信してあげましょう。(すごく喜ばれます)
本当にクソつまらない批判コメントは削除でいい!
自分自身が運営しているブログサイトは自分だけのものなので、本当にクソつまらないと感じる批判コメントなどは削除でいいんです。
誰が何と言おうが、自分だけのブログサイト。
迷惑行為やマナーを守れない人間を出禁にすると同じように、くだらないコメントはブログサイトから出禁にしましょう。
たまにこのような感じでブログネタにすればいい!
究極には批判コメントをする人への対応は、安易に削除や無視よりもこのようにブログネタにすればいいんです。
1つ1つの批判コメントに返信するよりもこのように対応することで、まとめて返信できますし、何よりもブログ記事とコメント返信を一緒に書けますからね。
それに批判コメントをする人は「かまってちゃん」が多いので、このようなブログ記事にされることはめちゃくちゃ嬉しいこと。
たまにはファン感謝祭的なイベント感覚で、大切なブログファンたちに喜んでもらうこともブログ運営者には大切な心構えです。
批判コメントをする人への対応3選!安易に削除や無視よりもブログネタにすればいいのまとめ
- 批判コメントをする人への対応は気分次第で返信しよう!
- 本当にクソつまらない批判コメントは削除でいい!
- たまにこのような感じでブログネタにすればいい!
おかげさまで、このブログサイトの記事も500記事を突破しました。
このブログ記事で501記事目となりますが、批判コメントに限らず、今までたくさんのコメントを書いて下さった方には感謝しかありません。
批判コメントを複数の人間になりすまして書く人もたまにいますが、それはそれで本人が楽しければそれでいいんです。
このブログが少しでも時間つぶしになっては、役に立っている証拠でもありますからね。
批判したり、複数の人間になりすまして悪口を書くのは自由ですが、本当にイヤなら読まなければいいだけのこと。
批判コメントに関わらず、コメントを書かれるというのは凄いことですし、顔も名前も知らない人からのアドバイスは空耳と一緒。
とにかく批判コメントやアンチコメントごときで、ブログを辞めるのはアンチコメンターの思うツボです。
ブロガー・ライター・ユーチューバーとして、文章でケンカを売られたのなら文章・動画発信で戦っていきましょう。
どちらにしても、勝ち負けなどはありませんが書き続けた「物書き」「エンターティナー」が最終的には勝ちです。
おそらくこの記事にもアンチコメントなどは書かれますが、人気ブログサイトや人気ユーチューバーになればなるほど、このような批判コメントこそ感謝することです。
これからもこの「イノウエマナブログ」のブログサイトを日々頑張って書いていきますので、今後とも素晴らしい批判コメント等をヨロシクお願い致します。
あわせて読みたい!
👉ブログの批判コメントすら1年間も継続できない「文章を書く」ことの難しさ
👉影響力のある人間になるためには潰される覚悟を常に持っておくこと
批判コメントをする人への対応3選!安易に削除や無視よりもブログネタにすればいいを最後まで読んで頂きありがとうございます。
最低だな
コメントを晒してあげつらうとか
見れば分かるけどそのコメント間違ってないよ
むしろ改善してほしいからアドバイスしてるってわからない?こんなの批判コメントにも入らない
自分に都合の良いものしか受け付けないでそれ以外を全部否定するって、それこそお前は子供だよ
記事公開する前にまずは親に全文見せたらどう?