「物書きになりたい!」「物書きになるには?」「物書きになる方法とは?」などと検索すれば、様々な答えはたくさん出てきます。
本気で物書きになりたい人はもちろん書く努力も大切。その努力以外に物書きとして向いてる人が、すでに実践していることは一体何でしょうか。
私自身も物書きとして生きていきたい1人の人間ですが、その道はなかなか険しいもの。
だからといって、そこで立ち止まっているようでは成れる人でも成れません。
目次
物書きになりたい人が努力よりも大切なこと
大切なことなので何回でも書きます。
物書きになりたい人は努力も大切ですが、まずは文章を毎日書くことです。物を書くのは何も「頭のよさそうな文章を書く」ことではありません。
論文みたいな小難しい文章を書いたとしてもほとんど読まれませんし、ブログならアンチコメントすら書かれません。
向いてる人が実践していること①ゲーム感覚で楽しんでいる
もちろん、書き続ける努力は必要ですが、それよりもまずは文章を書くことを楽しむことです。
ゲーム感覚で文章を書くのを楽しむことができれば、それほど心強いものはありません。ゲーム感覚といっても感じ方は人それぞれですが、ブログならばアクセス数をポイント感覚で貯めるのもいいですね。
「今月は30万ポイント(アクセス)貯まったから欲しかったアレを買おう!」という感じで、自分にご褒美をする基準としても面白い。
とにかく物書きとして向いてる人は、文章を書くことや書いている過程も楽しんでいます。
向いてる人が実践していること②ブログで好きなことを書く
物書きになりたい人がすでに実践していることには、ブログで好きなことを書くというもの。
私自身もブログで毎日好きなことを書いていますし、物書きとして成功するために日々文章を書いています。
誰が何と言おうが「自分の人生」&「自分だけのブログサイト」なので、アンチコメントで否定されようが痛くも痒くもありません。
たまにブログを書いている人で、アンチコメントなどにより心が傷ついては、ブログを書くこと(文章を書くこと)を辞める人がいます。
それは非常にもったいないこと。アンチコメントを書いている人はただの暇つぶしか嫉妬・妬みによるものなので、気にする必要は全くありません。
👉ブログの批判コメントすら1年間も継続できない「文章を書く」ことの難しさ
上記のブログ記事にも書いているように、批判コメントを書く人はたった1年間も毎日書くことができません。
所詮その程度のレベルなので、気にするだけ無駄ということです。
だからこそ、気にせずに好きなことをドンドンと書いていきましょう。
向いてる人が実践していること③小説投稿サイトで小説を書く
ネット上には様々な小説投稿サイトがあります。
私自身もたまに小説投稿サイトを利用していますが、有名どころでは「小説家になろう」などです。
物書き=小説家のイメージは強いですが、物書きにも様々なジャンルがあります。けれども、物書きとして成功したいのなら、小説を書くのはおすすめな方法の1つ。
私は主に短編小説を書いていますが、長編小説を書きたいのなら長編でも構いません。内容が面白いとか素晴らしいなどは二の次で、まずは書いてみることが大切。
確かに小説を書くのは「向き不向き」がありますが、「物書きになりたい!」と思うのなら、あらゆることに挑戦するのは必須です。
物書きになりたい!努力以外に向いてる人がすでに実践している3つのことのまとめ
- ゲーム感覚で楽しんでいる
- ブログで好きなことを書く
- 小説投稿サイトで小説を書く
本気で物書きになりたいのなら、これらのことを参考にしつつ、とにかく文章を毎日書き続けることです。
筋トレに近い感覚ですが、1日サボればライバルとの差はかなり開きます。当たり前のように文章を書き続けることによって、自分だけの文体は出来上がりますし、物書きとして成長もします。
だからこそ、書き続けることが物書きとしての成功の近道ですが、やはりただ書くだけではプロの物書きにはなれません。
継続することも大切ですし、物を書くことも大事ですが、それ以上に大切なことは文章を読むこと。
簡単にいいますと「本を読む」ということですが、「書く」と「読む」のバランスを保つことができれば、誰にでも物書きになれるチャンスは巡ってくるということです。
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物書きになりたい!努力以外に向いてる人がすでに実践している3つのことを最後まで読んで頂きありがとうございます。