筋トレを2020年1月から本格的にしていますが筋トレを継続するにはそれなりの覚悟と知識は必須。
過去に筋トレに励むも1ヶ月も経たない間に断念した人は多いことでしょう。まだ1ヶ月も継続できれば御の字で本当に3日坊主という人は多いものです。
私自身も今のところは2ヶ月間筋トレを継続できていますが、私なりの筋トレを継続するコツを自分のためにも書いていきますので参考にして頂ければ幸いです。
目次
筋トレを継続するには筋トレアイテムを購入する
身体を鍛えるためにジムに通うのもアリですが、とにかく継続するためには自宅での自重トレーニング(自分の体重だけの負荷)が継続しやすいです。
もちろんジムで鍛える方が継続しやすいのであればジムでOK。
私はとにかく基礎体力と筋力をつけるためにも今は自宅で筋トレを継続します。そのためにも筋トレアイテムの購入はおすすめ。
自重トレーニングといってもやはり負荷には限界がありますし、通常の腕立てに慣れたら画像のプッシュアップバーを使うのもいいですね。
腹筋を鍛えるためのアブローラーも最高の筋トレアイテムの1つ。
アブローラーは主に腹筋を鍛えるアイテムですが、やり方しだいでは腕や肩も鍛えられます。
しかし、アブローラーをしたことがある人はわかりますがこのアブローラーはかなり難しい。
やり方などは動画や検索すればたくさん出てきますが、とにかく膝をつけて行う(膝コロ)が無難です。立ってする立ちコロもありますが、初心者は真似をすると腰を痛めたりして怪我をします。
筋力に自信がある人は立ちコロでも大丈夫ですが、基本的に膝コロでも充分にトレーニングできます。
筋肥大(筋肉を大きくする)のが目的であれば10回限界を3セット
筋トレをする目的は人それぞれですが、私が筋トレをする目的は筋肉を大きくして体を鍛えるためです。
筋肥大(筋肉を大きくする)のために腕立て伏せを100回したリ、腹筋を100回連続する必要はありません。筋トレを継続するには無理なく自分のペースですることが大切ですからね。
継続は力なりなので継続しなければ筋肉はつきません。だからといって筋トレを毎日する必要はなし。同じ部位を筋トレするなら中2日休みがベストで筋肉を鍛えるためには休息が本当に大切です。
筋肉はトレーニング時につくのではなくて睡眠中につきます。
腕立て伏せを100回するなら、負荷をかけてゆっくりと胸を下ろして上げるを10回で休憩1分の繰り返しを3セット。筋力がついてきたらプッシュアップバーなどを使用して負荷をつけます。
3セット目は10回できなくてもOK。とにかく限界まで頑張って筋肉を壊すことが大切です。鉄アレイやダンベルを使った筋トレも同じで10回限界の負荷で3セット頑張りましょう。
筋トレ後のプロテイン(たんぱく質)は本当に大事
筋トレ後の30分間は筋肉を修復するためのゴールデンタイムと言われていますが、最近(2020年2月現在)では24時間以内の総摂取たんぱく質量が大切と言われています。
筋トレ後の1時間以内にプロテインを摂取し、2時間以内に食事を取るのが理想。もちろん、個人差や体質もありますし何が正解で間違っているとかは一概には言えません。だからこそ、自分の体で答えを導くしかないのもまた筋トレの楽しいところ。
とにかく筋肉を育てるためにはタンパク質以外に糖質や炭水化物も大切です。バランスよく栄養を摂取するということですね。
タンパク質は体重を目安に摂取します。体重が60㎏なら60g。筋肉をつけたいのであれば体重×1.5~2は取りたい。
市販のプロテインは付属のスプーン2杯でタンパク質は約15~20g。1度に取るタンパク質の理想は20g~30gなので20g以上取りたければ量を増やせばいいということです。
ちなみにプロテイン以外でのたんぱく質摂取の食べ物は以下通り。
- 卵1個:約6g
- 豆腐1丁:約10g
- 納豆1パック:約7g
- ツナ缶1つ:約15g
筋トレを継続するにはコツがある?継続は力なりで効果が出る方法3選のまとめ
筋トレを継続するにはとにかく自分なりのコツを掴んで目的意識を持つことが大切。
- 筋肉を大きくして何をしたいか?
- 筋トレ効果で得られたことは?
- 筋トレを楽しむためには?
筋トレを継続すると精神面も強化されることに気がつきます。体調はもちろんのこと冷え性も改善されますし、何よりも小さなことでイライラしなくなります。
つまらないことは気にせず簡単にスルーできますし、本当に筋トレは最高の良薬といっても過言ではありません。
けれども筋トレはなかなか継続できないのも事実。
だからこそ、筋トレを楽しみながら継続する方法をこれからも模索しつつ、正しい知識を得るために日々筋トレなどの勉強をしていきたいものです。
そのためにも得た知識や経験をブログなどで発信していきたいと思いますので、これからも宜しくお願い致します。
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