筋肉をつけるためには食事もめちゃくちゃ大切。
けれども筋肉をつけるための俗にいう筋肉飯は意外と食費が掛かります。食材は安いものが多いのですがやはり筋肉をつけるので量が多くなります。
そこで食費を月2万で抑えつつ、筋トレしながら筋肉をつけることに挑戦してみることにします。私自身が考えた安い食材で作る筋肉飯レシピを紹介するので食費2万で抑えたい方の参考になれば幸いです。
目次
月食費2万は無理ではない!基本は卵・鶏肉・納豆・バナナ
※上記の画像の食材で値段は約2000円です
1ヶ月で食費2万は自炊スキルと時間に余裕がなければ基本的に難しいもの。
1人暮らしならいいのですが家族が4人、5人となるとさらに難しくなります。とにかくここでは筋トレしながら1人暮らしの設定で進んでいきます。
基本的に筋肉飯の食材は基本的に卵・鶏肉・納豆・バナナで回していきます。
卵は特売なら1パック10個入りで約98円、鶏肉は胸肉、ささみなら100g当たり約88円、納豆は98円、バナナも約98円くらいで大体100円を下回ります。
週に2回くらいのペースで買い物をし、週予算4500円を目安に食材を調達。財布には2000円だけを入れて買い物に行くのがベターです。
近くのスーパーなどで底値を見極めつつ、ゲーム感覚で食材を見つけていきましょう。
筋トレ前はバナナとゆで卵、筋トレ後は鶏肉を使った筋肉飯
私は筋トレの1時間前にプロテイン、バナナ、ゆで卵を食べます。
筋トレの10分後にプロテインを飲んで約1時間後に食事をします。「筋トレ後の30分以内にプロテインと食事を取ろう!」などと言われていますが、今現在(2020年11月)では基本的にタイミングはいつでもいいとのこと。
大事なのは総摂取カロリーやタンパク質量なので筋トレ後すぐに何かを取らなければならないと焦る必要はありません。(水は取ること)
画像の鶏肉と小松菜の塩コショウ炒めとゆで卵を添えるだけで安くて美味しい筋肉飯ができます。
ご飯は土鍋で炊くとめちゃくちゃ美味しい
以前はパックご飯を基本的に食べていましたが、やはり炊き立てのご飯に勝るものはありません。
炊飯器もいいのですが私は土鍋でご飯を炊いています。
洗米後30分くらい置いて強火で沸騰した後に弱火で15分、火を止めて10分放置(蒸らす)して出来上がり。注意点としては絶対に最後まで蓋を開けないこと。
赤子泣いてもふた取るなです。
お米は安いのでバルクアップ(筋肉増量)にはもってこいですし、筋トレ後は糖質も大切なので重宝します。土鍋飯があれば基本的に卵、納豆だけでも充分に満足できる筋肉飯となるのでお勧めですよ。
ご飯の代わりにパスタやうどんもお勧め
「今日はご飯を炊くのは面倒だな~」と思う時はご飯の代わりにパスタやうどんなどの麺類もお勧め。
パスタやうどんは吸収が早いですし筋トレ前にもお勧め。納豆パスタや鶏肉と塩コショウで炒めても美味しいです。
フライパンでそのままパスタを半分に割って茹でると簡単で楽に調理ができます。
鶏肉を入れた卵入り焼きそばも簡単で美味しいのでぜひ作ってみて下さい。
筋トレしながら食費2万は無理?筋肉飯を安い食材で作って筋肉をつける方法のまとめ
とにかく筋トレしながら食費2万で抑えていくには知識と自炊スキルと食材を安く調達する情報が必須。
楽しみながらゲーム感覚で料理や筋トレをするのが継続する秘訣です。
食費2万が厳しいなら最初は3万でもいいでしょう。お米と調味料は別にして食材だけで2万もありです。
ルールは自分自身で決めて人生を楽しみながら好きなことにお金を使っていきたいものです。
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筋トレしながら食費2万は無理?筋肉飯を安い食材で作って筋肉をつける方法を最後まで読んで頂きありがとうございます。